猫と占いの小部屋 -25ページ目

猫と占いの小部屋

こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんはー( ´ ▽ ` )ノ
普段通りではない日々にも慣れ、どんな1日でも終われば昨日、今を生きるクロピと私のドタバタした日常を今回も記します。



クロピの状態は「容体悪化→劇的に回復」のくり返しから、「体調悪し→穏やかに回復」のくり返しへと変化しています。

細菌性膀胱炎の他に、脂肪識炎と胃腸炎を併発しているので、後者2つの病気を治していかないと膀胱炎も治らないのです。゚(゚´ω`゚)゚。


お薬は抗酸化剤が増え、バイトリルを合わせると1日3錠。
抗酸化剤は大きいけど、どちらも糖衣錠なのでつるんと飲める。



最近は外も家も静かです……。



クロピは黙々とトイレに通う。
時々激しく砂を掻きだし、あたり一面砂まみれにする。
そして小さなウンチをする。
下痢が治ってホッとする。


ときには食餌もスルー。
お水も飲まない。
胃腸を休めたいとき、24時間体制でこれをやります。
胃液は吐かない。
気持ち悪そうに舌をペロペロしているわけでもない。
なので、そっとしておきます。


声をかけると「クルゥ」と返事をする。
用事がない限り鳴きません。



クロピの状態はその日によって変わります。
まさに一進一退!



今回の一件で、飼い主が神経質になっていたり、心配しすぎていたり、徹夜で看病したりすると、かえって本猫をナーバスにするのだと身をもって知りました。
不安を抱かずに頑張ってきたつもりでも、ずっと傍で見守っていたくて、自分でもどうにもならなかった。
「愛猫の回復力を信じる」
本気で信じられれば、明日のために眠ることができる。
以前の私にはそれができていなかったのです。


過保護?
必死になりすぎ?
「こ、このままでは腎不全が進行して、に、に、虹の橋を渡ってしまうー!」と心の中で叫んでは、ジタバタしてました(;・∀・)


クロピが私を信頼してくれているのに、私はクロピの回復力を信頼できていなかった。
反省しておりますm(_ _)m


今は付きっきりで看病していません。
クロピは自分が甘えたい気分になると傍にやってきます。
あまり構わないように気をつけてるけど、コタツを覗くときは「可愛いねー。綺麗!美人猫♡」といつもの調子に戻ること多々あり。笑
頭へのキスはOKだったりNGだったり、クロピの気分次第です。


今、クロピはコタツでスヤスヤ寝ています。
飼い主が穏やかに過ごしていると、愛猫もこんなにも穏やかに回復に徹することができるんですね(´ー`*)
なるべく静かにしていますが、面白い替え歌や動画を見ると大声で笑ってしまいますww
アメブロでそんなネタと可愛い猫さんの姿をアップしてくれているみなさんに、ひたすら感謝しております!
ありがとうございます!


昨日ハマったのはこの替え歌





それでテンション上がって独りで寒いダジャレを呟いて大笑いし、更にハイテンションになって立ち上がり、スマホをマイクにしてアクション付きで洋楽を熱唱、トイレ帰りのクロピに


(ФωФ).。oO(またやってる。アホなんやな)
という白い視線を浴びております。笑



笑えるから幸せなんだよー!!



昼間にね、窓閉めきって歌ってるから、近所迷惑にはなってないと思います。マジで。


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18日のクロピです。
猫ベッドのあった場所は第2のトイレ、ペットシートスペースになりました。
トイレとして使わないときが増え、今はくつろぎの場所になったり、遊ぶ場所になったりしています。



猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
3週間あまり、ずっとクロピとわたしを応援して下さり、ありがとうございます。
この連載記事もそろそろ大詰め、やっとラストが近づいて参りました。
というか、ラストが遠のくのは嫌。゚(゚´ω`゚)゚。








2度目の抗生剤(コンベニア)注射を終えたクロピ。
通院した日は復活して、夜になると容体は前より更に悪くなるというのをくりかえしていた。


病院から帰ってくると、クロピはリラックスしていた。
トイレ通いはまあまあ落ち着いた。
ご飯も帰宅後3時間で食べることができた。
だけど、今までみたいにハイテンションで遊んだりはしない。
胃腸炎が悪化しているから。


18:30、トイレから戻ってきたクロピにパウチを見せたら「たべる!」と鳴く。
無一物の鶏胸肉20g+お水大さじ2杯を与える。
久々に聞く大きな歓喜の声。
尻尾が50度の角度まで上がった。
昨日は45度、少しは元気が出てきたようだ。
1/4食べて気持ち悪くなったらしい。


そのあと窓際のお水の前でお座りしているので、交換するとおいしそうに飲んだ。 


21:30、「やわらかいのたべたい!」と要求鳴き。
鶏の胸肉の残りを同様に与える。
喜び勇んで食べるが、半分もいかない。今はそれでいい。食べ過ぎると吐き気がするだろう。


22:30、胸肉パウチの残りを食べる。器を下げる。


23:00、トレイに何もないのに何か食べている気配がする。
向き直るとクロピは、トレイの横で未消化の胸肉を吐き出して、それを食べていた。
以前からクロピには吐き戻した物を食べる癖がある。
「吐いちゃったかー。これはやめとこうね」と素早く撤去。


[所見]今日は全く甘えてこない。
病院へいく前はトイレ通いで忙しいのとグッタリしてるのとで、帰宅後は疲れからかほとんどコタツにこもっている。
覗くと「クルゥ」と鳴くので、やはり甘える余裕がなさそうだ。


キッチンへいくとついてきて要求鳴きをする。吐いても食欲があるのはスゴイ。スゴイが少し時間を置いた方がいい。



日付けが変わった。



もうすぐ輸液や栄養剤・制吐剤を投与して12時間経つ。
ここで下手を打ちたくはない。
先生も「今後も同様の事態が予想される」とおっしゃっていた。
さっき出したドライフードを少し残して、クロピは近くでお座りして粘っている。さあ、どうする?


「カリカリ食べたし、もう少し待った方がいいよ。待っとこ。ね?」
クロピは「たべるー」と抵抗したが、3分後にはコタツに入った。


2:00、また要求鳴きされる。
先月から気に入っている いなばのジューシーかつお20g+お水大さじ2杯を与える。
すこし食べて舌をペロペロしている。まだ気持ち悪いようなので下げる。


2:30、トイレへ。「プス、パスッ」と破裂音がする。下痢してるー!
下痢便ふまれる前にトイレ掃除。
泥状の下痢便が奥から出てきた。量が多い。
コタツに戻る。


あれからずっとクロピはコタツにいる。
少しして覗くと眠っていた。


[所見]病院から戻っても今回はテンション低めだった。その分、夜は静かな体調不良ぶりを見せている。フードの嘔吐と下痢、そのあとのガス(破裂音)。


翌日の朝6:50、そっと覗くと「クルゥ?」と小さな鳴き声が聞こえた。眠っていなかったのか。


7:00、コタツから出てトイレに通う。お座りしてご飯を待つ。
昨夜のいなばのジューシーかつおの残り20gを与える。すぐには食べない。器を手に持ってやると食べ始める。気持ち悪そうに口の周りをペロペロする。


「かたいのもたべる」と、お座りしている。しかし器を出しても食べない。昨日と全然違う。
お水を交換して目の前に持ってきても飲まない。
昨夜最後にお水を飲んだのを見たのはいつだろう。書いていないということはリビングにいないときに飲んだのか、2:00に飲んだか……。


7:30、トイレ掃除。2cm級が11個。
ゴミを捨てて戻ってくると、まだトイレに通っていた。


8:30、トイレ掃除。2cm級が16個。ペースが早い。なのにお水を飲んでいない。
すぐにお水を交換して、座椅子にいたクロピに差し出した。まあまあ飲んでくれた。でも気持ち悪そうだ。


10:00、病院に電話。「吐いた」と言うと、「今日中にいらして下さい」と言われた。


なぜ今回は9:00にすぐ電話しなかったのか自分でもわからない。
クロピより重症の患者を見てしまったからかもしれない。


原因となったフードは二度と与えないし
、これまで与えてきた同じメーカーのフードも今後は与えないことにした。
自分を責めてもクロピは回復しない。
後悔に浸っている暇があれば、今後の対応策を考えた方がいい。
わかってるけど…わかっているけど…


着替えながら私は涙が止まらなくなっていた。
クロピはコタツの中にいる。
それでも気配で察してしまうだろう。
自分の嗚咽をかき消すために、スマホであのナンバーをかけた。
10年前にも聴いて泣いた水樹奈々の「Pray」を。


私はクロピを守る盾になりたかった。
その盾は連日の睡眠不足や食事を飛ばしたせいで、とっくにひび割れていた。
そのうえ内側からクロピに向かって毒を振りまいていた!


守れていないじゃないか。
逆に苦しめてるじゃないか。
大事なクロピを、愛するクロピを。


泣きやむのに時間がかかり、病院につくのが遅くなってしまった。


この日は診察の前に先生の問診があった。昨日吐くまでの食事について細かく訊かれた。
吐いたと思った鶏の胸肉は、嘔吐ではなかった。


先生曰く、「猫は食べ過ぎたときに一度吐き出して、胃液の混じったものを食べて消化しようとします。そういう吐き方をしたときは、取り上げずに器に入れてあげてください。トレイの端に置いてあげてもかまいません。
お母さん猫は離乳した子猫に、同じことをしているんですよ。
人間から見ると不衛生なので取り上げてしまいがちですが、それをすると食べやすい状態になったフードと、そのために使われた胃液の両方を失うので、猫にとっては残念ながら迷惑になってしまいましたね」


そういえば、昔からクロピは吐き戻したフードを食べるところがあった。
そのたびに取り除いて掃除していた。
本猫は不服そうに鳴いていた。
昨夜も同じ、盛んに取り上げた胸肉を見て鳴いていた。


また、先生はこうも言っておられた。
「犬は他の健康な犬の糞を、食糞して腸内環境を整えることができます」
そこから話は人間の衛生観念と猫の生態、腸内環境の整え方と変わっていった。
先生とお話している間に、私の心は穏やかになっていった。


先生は見抜いておられたのだと思う。
愛猫の病気の原因が、自分の与えたフードにあったとわかり、自責の念でいっぱいになった飼い主の気持ちを。
実際に前日「この子に申し訳ないです」と、蒼白な顔で私は先生に言っていた。
いたずらに自分を責めず、愛猫の回復のサポートに専念してもらうには、飼い主を落ち着かせなければならない。
そのためには何か誤解があれば解き、安心できる材料を用意して、明るく前向きに愛猫とその病気に向かえるようにしなくては、と。


先生は20年以上、飼い主が悔やんだり自分を責めて泣いたりするのを見てこられたのだろう。
飼い主を立ち直らせる話題も、あながち関係のない話ではないし、態度もごく自然なものだった。


そして、クロピにはしばらくの間、食べ慣れたフードを与えて、ウェットフード中心の食生活にすることになった。


最後に、胃腸炎の直接的な原因となった試供品の残りを先生に提出した。中身は1/4残っている。
このフードは独自に検査するそうだ。


この日クロピが受けたのは、制吐剤と栄養剤の注射2本と、輸液250ml。
昨日と同じものだった。


帰宅したクロピは、午後はあまり寝なかった。トイレ通いとご飯を食べるのに忙しくて。
おしっこは1回あたり4cm級でそれなりの量があり、残尿感もなさそうだ。
あの切ない鳴き声を上げなくなった。


14:00、ミャウミャウ・おさかなミックス(総合栄養食)1/3パウチを与える。尻尾を80度まで上げられるようになり、喜んで食べる。
ドライフードはミャウミャウ(シニア猫用まぐろ味)8g。こっちも食べる。


14:30、換気。ベランダのパトロール。今日は雲ひとつないいい天気。
並んで一緒にひなたぼっこした。


この日当たりのいいマンションを選んだのは、かかりつけの動物病院がすぐ近くにあったからだった。
何かあればすぐに行けるようにと。


こうして連日、もしくは3日と空けずに通院していると、この部屋に引っ越して本当に良かったと思う。


引っ越して3ヶ月後、クロピとベランダに出ていると大きな虹が出ていた。
ちょうど来ていたペットシッターのSちゃんを呼んで、生まれて初めて見た二重の虹に大騒ぎしたのをよく覚えている。
クロピを抱き上げて見せようとしたけど、クロピは空を見上げなかった。
それでも私たち3人が、あのとき二重の虹の下にいたことに変わりはない。


二重の虹は、シニア猫として新たな町で暮らし始めたクロピを祝福していた。
あの虹を見たときの希望に満ちた思いを、忘れないようにしよう。



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猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
クロピと私のことを心配して下さり、ありがとうございます。
お陰さまで、現在クロピはかなり元気になりました。
今回は膀胱炎になった原因と、それが悪化した原因を報告しますね。






1回目の抗生剤コンベニア注射以来、2週間を待たずして、3回も病状が悪化し通院してきたクロピ。
2回目のコンベニアを注射する頃には、少しずつ回復しているように見えた。


翌日の朝、クロピが吐こうとしている「ケコッケコッ」という音を聞いて私は飛び起きた。
眠りについて3時間後のことだった。
ベージュ色でペースト状の嘔吐物。
消化したフードだ。
声をかけると健気に返事をする。
だが、すぐにトイレに向かい、ヒステリックに砂を掻きはじめた。


よく見ると、あたりには点々とウンチを踏んだ跡がある。
トイレには たくさんの小さな砂の固まりに混じって、下痢便が残されていた。
すぐに窓を開けてトイレを掃除し、床の汚れをとり除菌する。
クロピがトイレに通っている間に、寝床にしているコタツのマットを交換。
ペット用ウェットティッシュを数枚お湯に浸してしぼり、クロピを抱っこして足を拭いた。
全ての肉球に砂がこびりついていて、右後足に下痢便がついていた。


嫌いな抱っこをされて、触ってほしくない足を掴まれて、クロピは唸り声をあげている。
なだめながら拭き終えると、クロピはコタツの中に逃げていった。


いつも通りに出入り口を作ると、クロピはコタツの奥でくつろいでいた。
コタツマットの感触が気に入ったらしい。


時計を見ると1時間経っていた。


お水は交換したが、フードはすぐに出さなかった。
吐き気が完全に治っているわけではないから。
自分の食事の仕度をし、戻ってくるとコタツの入り口の前に水溜まりがあった。
クロピは水を吐いていた。
最初の嘔吐から2時間経っている。
このパターンは良くない。


中を覗き込むと、クロピは隅っこでうずくまっていた。
頭を撫でると小さな声で鳴いて、こちらを見る。
「ゆっくりしてね。良くなるよ」
クロピは黙って 寝る姿勢に戻った。


日曜日だったので、かかりつけの病院は休みだった。
幸い状態は落ち着き、嘔吐して3時間後には食べられるようになった。
毎日のお薬も上手に飲めた。
私はクロピを褒めて、ほんの少しオヤツをあげた。


制吐剤が効いているから、食欲もあるし少しは食べられる。
だけど、日付が変わる頃にはトイレ通いが激しくなってきた。
「アオーン、アオーン」と私に訴えかけてくる。
リビングからわたしのすがたが消えると、「ノワーン」と寂しげにひと声鳴いた。
返事をすると、鳴き声はいったん止む。


深夜3時にドライフードを食べて、クロピは再び眠った。


翌日の月曜日、私が起きると大声で鳴いていろいろと訴えてくる。
トイレ通いも悩ましい。
さっそく病院へいった。


あとから来たヨークシャーテリアが救急患者で先に呼ばれた。
今のクロピよりも具合の悪い子が居るのか…。
飼い主さんは落ち着いているように見えた。
私もそう見えるだろうか?
診察室から「キャン!」と鳴き声が聞こえた。
ここに来る子は みんな病気に苦しんでいるんだなーー当たり前のことを改めて思い、切ない気持ちになった。


やっとクロピが呼ばれた。
体重は2.6kg。
6日で100g減った。
制吐剤と栄養剤の注射を2本。
輸液は250ml。


それが終わるまでの間、先生に尋ねた。 
処置後に急速に回復したら、半日後には悪化するのはなぜか。
先生は次のように答えた。


「現在、脂肪(組)識炎を治すために抗酸化剤を投与しています(これは保護時からの持病で、悪化していた)。
今、この子の体の中では回復しようとしている力と、病気が進行しようとする力のせめぎ合いが起きている。
進行させようとしているのは何らかの酸化したフードです」


酸化したフードといえばドライフードしか考えられない。
ふと思い出して昨日、お薬のご褒美に いつも購入しているお店からもらった試供品をあげたことを告げた。


その試供品のフード名を口にしたとき、先生がほんの一瞬目を見張ったのを私は見逃さなかった。
「そのフードは、今はストップして下さい」と、微笑みながら言われた。


あわてて猫日記を読み返した。
試供品を与えた日にクロピの状態は悪化していた。
そして翌日には通院している。
試供品の小袋は2つ、最初のひと袋は問題なかったので今回使ったのだと。
それらを報告しながら、私も笑みを浮かべていた。
なぜ恐怖を感じているのに、私は笑顔になっているんだろう?
顔から血の気が引いているのがわかる。



「そのフードはストップして下さい」
先生は重ねて告げた。



フードやサプリメントは全て細かくメモして報告していたけれど、試供品だけ忘れて報告していなかった。
嫌な通院を済ませた日くらい、お薬のご褒美オヤツは大好きなものをあげたかった。
あの試供品をクロピはとても気に入っている。


喜んで食べるものが、その猫の身体によいとは限らない。
逆に悪いことの方が多いのは、昔スタッドテイルになったときに経験済みだ。


話をしている間、クロピはキャリーバックの中をグルグル回りながら騒いでいた。
こんなクロピを見るのは初めてだった。



欠けていたピースがパズルにはまったような感覚があった。
どうしてクロピが細菌性膀胱炎になったのか。
どうして胃腸炎になったのか。
どうしてどちらの病気も悪化していったのか。



そして何よりもハッキリしていることがあった。
私のせいだ。
クロピにこんな苦しい思いをさせたのは私だった。
飼い主である私が。


(あと少し続きます。短くまとめられなくて、すみません)