一進一退の猫 | 猫と占いの小部屋

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こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんはー( ´ ▽ ` )ノ
普段通りではない日々にも慣れ、どんな1日でも終われば昨日、今を生きるクロピと私のドタバタした日常を今回も記します。



クロピの状態は「容体悪化→劇的に回復」のくり返しから、「体調悪し→穏やかに回復」のくり返しへと変化しています。

細菌性膀胱炎の他に、脂肪識炎と胃腸炎を併発しているので、後者2つの病気を治していかないと膀胱炎も治らないのです。゚(゚´ω`゚)゚。


お薬は抗酸化剤が増え、バイトリルを合わせると1日3錠。
抗酸化剤は大きいけど、どちらも糖衣錠なのでつるんと飲める。



最近は外も家も静かです……。



クロピは黙々とトイレに通う。
時々激しく砂を掻きだし、あたり一面砂まみれにする。
そして小さなウンチをする。
下痢が治ってホッとする。


ときには食餌もスルー。
お水も飲まない。
胃腸を休めたいとき、24時間体制でこれをやります。
胃液は吐かない。
気持ち悪そうに舌をペロペロしているわけでもない。
なので、そっとしておきます。


声をかけると「クルゥ」と返事をする。
用事がない限り鳴きません。



クロピの状態はその日によって変わります。
まさに一進一退!



今回の一件で、飼い主が神経質になっていたり、心配しすぎていたり、徹夜で看病したりすると、かえって本猫をナーバスにするのだと身をもって知りました。
不安を抱かずに頑張ってきたつもりでも、ずっと傍で見守っていたくて、自分でもどうにもならなかった。
「愛猫の回復力を信じる」
本気で信じられれば、明日のために眠ることができる。
以前の私にはそれができていなかったのです。


過保護?
必死になりすぎ?
「こ、このままでは腎不全が進行して、に、に、虹の橋を渡ってしまうー!」と心の中で叫んでは、ジタバタしてました(;・∀・)


クロピが私を信頼してくれているのに、私はクロピの回復力を信頼できていなかった。
反省しておりますm(_ _)m


今は付きっきりで看病していません。
クロピは自分が甘えたい気分になると傍にやってきます。
あまり構わないように気をつけてるけど、コタツを覗くときは「可愛いねー。綺麗!美人猫♡」といつもの調子に戻ること多々あり。笑
頭へのキスはOKだったりNGだったり、クロピの気分次第です。


今、クロピはコタツでスヤスヤ寝ています。
飼い主が穏やかに過ごしていると、愛猫もこんなにも穏やかに回復に徹することができるんですね(´ー`*)
なるべく静かにしていますが、面白い替え歌や動画を見ると大声で笑ってしまいますww
アメブロでそんなネタと可愛い猫さんの姿をアップしてくれているみなさんに、ひたすら感謝しております!
ありがとうございます!


昨日ハマったのはこの替え歌





それでテンション上がって独りで寒いダジャレを呟いて大笑いし、更にハイテンションになって立ち上がり、スマホをマイクにしてアクション付きで洋楽を熱唱、トイレ帰りのクロピに


(ФωФ).。oO(またやってる。アホなんやな)
という白い視線を浴びております。笑



笑えるから幸せなんだよー!!



昼間にね、窓閉めきって歌ってるから、近所迷惑にはなってないと思います。マジで。


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18日のクロピです。
猫ベッドのあった場所は第2のトイレ、ペットシートスペースになりました。
トイレとして使わないときが増え、今はくつろぎの場所になったり、遊ぶ場所になったりしています。