猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは〜(*´∇`)ノ
このご時勢、愛猫や愛犬、動物たちの動画に癒されることが多いですよね。
では、その逆はどうでしょう?
今クロピは細菌性膀胱炎が長引いていて、毎日何十回もトイレに通っています。
1日に180kcal食べられたかと思えば、全く食べられない日もあって、アップダウンが激しいのです。
「ゲッソリしてるんだろうなぁ」と思いきや、本猫は爪をバリバリ研いだり、毛玉ボールを追いかけたり、上手に気分転換しているんですよ(´ー`*)
もう4週間経ったから、よくも悪くも慣れたのでしょうね。
それに飼い主の私が「のほほん」としているのも大きいようです。
今日も甘える余裕があって、クロピは私の膝に乗ってきました。
話しかけながらガリンゴリンの背中を撫でてたら、ふとクロピのために歌いたくなった。
何にしようかな?
そうだ、Judy Garlandの ”Over the rainbow” にしよう!
愛犬と戯れるこのシーンは、どちらもとても可愛いくて見惚れてしまいますね( ´ ꒳ ` )
[Over the rainbow]
虹のむこうの どこか
高いところに
むかし子守唄で聞いた国があるの
虹のむこうの どこか
空は みんな青くて
あなたが切望した夢は全部 本当に叶うのよ
いつかわたしは星に願うでしょう
そして目覚めると
雲は遥か彼方へ消えていて
悩みはレモンドロップみたいに溶けてなくなる
煙突より ずっと上の方で
あなたはわたしを見つけるでしょう
虹のむこうの どこか
青い鳥たちが飛んでいる
鳥たちは虹を越えて飛んでいく
それならなぜ ねえ なぜわたしにはできないの?
小さな幸せの青い鳥たちが虹を越えて飛んでいくのなら
わたしにもできるよね? できるはずよ
lyrics by Edgar Yipsel ”Yip” Harburg
訳詞 緒方玲
背中を撫でる手を喉にあてると、クロピは喉をゴロゴロ鳴らしていました。
私が歌い終えたら満足したように膝をおりて、コタツの中に戻っていった。
体重が2.45kgまで落ちて、待合室で子猫と間違えられたクロピ。
今回は私がそんなクロピを癒すことができたと思います。
闘病中の愛猫を癒せるのって、幸せですね(*´∇`*)
愛猫の安心が飼い主に伝わり、お互いリラックスできて。
今まで癒してばかりもらってきたから、これからは少しずつお返ししていきたいな。
(ФωФ).oO(まいにち うたわれたらどうしよう…)
毛玉ボールで遊んで休憩中のクロピです♡
加工してないんで、画像拡大して下さればクロピの表情がわかります
