膀胱炎悪化の理由(4) | 猫と占いの小部屋

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こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と一緒に暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
通院中のクロピと私への応援、ありがとうございます。
最近、アメブロに来るとホッとする私です(´▽`)
連載みたいになってきましたが、続きを書きますね。






細菌性膀胱炎が悪化するのは、他の病気が絡んでいるから。
また、併発してしまった病気があれば、それも同時に治していくことになる。
クロピの場合は胃腸炎があって、膀胱炎の回復を妨げていた。


膀胱炎と診断されて、11日目に胆汁を吐いてしまったクロピ。
吐き気止めのお陰で、その晩のうちに食欲が出て食べられるようになった。
とはいえ、摂取カロリー数はとても少ない。
その翌日で20kcalという少なさ。
次の日は55kcal。




しかし、今は胃腸を充分に休めることが大切。




クロピは回復に徹しながら、元気が出てきた。
その翌日、コンベニア注射から12日目には、ベランダに出てテリトリーチェックできるようになった。
軟便ではあるが形のある便が出た。
私の膝に30分も乗って甘えられる余裕が出てきた。



なんかいろいろ出てきた。笑



その反対に無くなったこともある。
それは、粗相!
にゃんとも素晴らしい!(ФωФ)♪


クロピは飲み薬のバイトリルも上手に飲んでいる。
このまま平和にコンベニア注射2回目の日を迎えられればいいな。
そう思っていた。


ただ一点、わからないことがあった。
それはこの3日間、明け方から早朝にかけて、トイレ砂を掻きまくるという現象。
底が見えるほど何度も何度も掻いては おしっこのポーズを取る。
そして壁を掻きむしるようなしぐさをみせる……。


クロピは輸液のない日に自力で排出する量が激減していた。
2cmくらいの固まりしかできない。
そのぶん何回も何回もトイレに通う。




この理由が



胃腸炎の原因の一つが



明らかになるのは



もう少し経ってから





私は何も気づかずに、クロピの小康状態を喜んでいた。
先生に報告し忘れていたものがあったのに。


コンベニア注射2回目は無事に済ませられた。
なのにクロピの容体は、更に悪化してしまった。
(続く。現在進行形なので)