⓮尾瀬ツアー・会津駒ケ岳登山3 20240621(金) | 大感激ブログ

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※誤字脱字のチェックはまたの機会にしたいと思います。

⓭より続き。

 暫し中門岳で休憩を致します。

 平ケ岳が見えております。

 私のリュックではありません。他者の持ち物について詮索するのは良くないのですが、ひょうたん型の水筒は面白いと思いました。ジャッキーチェンの酔拳のようです。師匠がひょうたんに酒を入れて飲んでいるのですね。

 イワイチョウだと思います。

 木道をさらに進みましょう。7:30となっておりました。4時間50分が経過したことになりますかね。地図タイムでは、中門岳まで4時間10分ですから、相当に遅れております。今回は帝釈山を辞めることにしておりますし、ダブルヘッダーなどもできませんから、無理はしなくてよいのです。日頃無理をしているわけでもありません。

 ハクサンコザクラの群生地となっております。肉眼だとよく見えるのですが、写真だと、ピントの合わせ方によって異なって参ります。空に向かってピント合わせをしてから持って来ると、暗い感じとなりまして、紫が浮き上がるのではありますが、暗いのもどうかと思います。

 先頃の男性が、この辺りで、不可解挙動をしておりましたが、燧ケ岳、至仏山、平ケ岳などの絶景ポイントです。気付かせまいとする意地悪か、気付かせようとする親切か、判りませんが、質問などしてきておりました。「なんちゃら大池というのは、この辺りにあるんでしょうかね。どうやっていくんでしょうかね」と質問をされました。今しがたの標識の池がそれに当たるのではないかと思いましたが、当てずっぽうなことは言えませんで、「よくわかりません」とお答えさせて頂きました。

 その後地図を出して確認をしましたが、その様子を見て、擦れ違ったはずの男性が、私の後を付いてきてしまいました。またこちらに来るのでありましょうか?「やっぱり向こうに行かなきゃいけない。向こうは迂回路になっていて・・」と訳の分からぬことを言いながら、再び私を追い越して奥へと歩いて行ってしまいました。私は足が痛いので早く歩けません。私のことを吃音にしたい意図でもあるのかもしれませんし、気を引こうとしている印象でもありますが、意味は不明です。

 燧ケ岳が見えております。至仏山も見えているかな?

 平ケ岳も見えております。気を盗られて、景色に気付かぬようではいけません。

 これは、魚沼駒ケ岳=越後駒ケ岳ではないかと思います。

 美しい池塘があるのですが、先頃の男性が、私が通過するのを今か今かと待つ仕草をしておりました。私は気にせずマイペースです。足が痛いのです。撮影もやります。

 復路、その男性が立っていた場所に於いては、花の群生があることを知りました。

 ミツバオーレンでしょうかね。三右衛門ではありません。

 なるほど、この辺りは、輪っかのようなルートになっていて、ぐるりと周回をすることになっているようです。木道はここまでとなりますが、美しい箇所です。動画でも提示をしております。

 ベンチがありますので、リュックを持ってきて正解だと思います。暫しのんびりとしました。360度撮影、動画撮影なども。風が強いので、冷えないように。

 誰も居なくて清々します。今度こそ誰も居ません。標識の処でも誰も居ませんでしたね。先頃の男性は、いい人なのか悪い人なのか、よくわかりません。会津葵高校の先生かもしれません。大竹隆先生は、現在、郡山高校か会津高校辺りに居られると思います。

 360度撮影。

 一寸疲れた感じですが、年輪のあるイケメンという感じです。

 風が強いので、冷える前に出発です。『風の谷のナウシカ』。

 またお会いしましょう。山上の楽園です。

 先頃の男性が立っていた場所には、ミツバオーレンと思しき花の群生がありました。

 絶景ポイントで再度撮影。燧ケ岳と至仏山。

 平ケ岳です。

 なかなか決まらないポーズ。

 池の辺りから話し声が聞こえると思いましたが、先頃の男性以外にも人が居るようです。おばさんもいるように思っておりましたが、実際には女性はありませんでした。先頃の男性と、30代くらいの男性の二人があったようで、後者の方が残っておりました。

 ハクサンコザクラ群生。『群生』なる合唱曲が流行をしているようです。

 8月など、此方のベンチでごろ寝して一晩過ごしても良さそうです。

 男性と軽く挨拶を交わし、此方は素通りです。先頃休憩をとっておいてよかったと思います。

 チングルマ。

 木道と雪渓の境目辺りは、踏み抜きご用心です。

 またくるよ、いまきたよ、いまくるよ。

 雪渓歩きは楽しいです。

 布団を被った木道さん。布団の下に手を入れると気持ちが良いです。昔、弟の布団の下に手を入れたりして、弟に怒られたことがありました。体重で圧力がかかるので気持ちが良いのです。

 前方から人が来ていますが、何名か擦れ違いをしております。下山中に私を追い抜いて行った人もあります。

 こちらからも、燧ケ岳と至仏山。その合間に湿原があるわけですね。おっぱい星人です。

 平ケ岳です。平茸ではありませんが、平茸は美味しいです。

 360度撮影。だらだらしていて歩が進みません。

 ニコニコ雪渓レンタカー

 これは越後駒ケ岳だろうと思いますが・・。越後の三右衛門ではありません。

 迂回路に入ります。丁度、声高に話しながらやってくるアベックがある。遭遇する前に通過してしまいましょう。何かありそうです。逃げろ!逃げるんだ!

 こんなイケメン君に抱かれたい。

 迂回ルートに入りました。

 小屋が見えております。

 木道は滑り止めが豊富です。

 先頃の分岐。

 手の皴が良くない。若者らしくない。若者はぴちぴちしているものです。ピッチピッチちゃっぷちゃっぷランランラン♪

 越後駒ケ岳ともお別れとなります。小屋に立ち寄るかどうか迷っている所。ガソリンスタンドでは嫌がらせはありませんでしたが、小屋はどうだろうかと思いました。然し立ち寄って行くことにしました。Tシャツがあるだろうと思います。此処でしか購入できないと思いますので(よいシャツを購入できました。)。

⓯へと続く。

●執筆時、追記も、ドタ丸カバ子さんは煩いです。キー妨害も煩いです。