※誤字脱字のチェックはまたの機会にしたいと思います。
❽より続き。
年配女性が靴ひもの処理をしておりましたが、何故か、これ見よがしで、だらだらとしているような印象でありました。
私はトイレ利用は急を要しませんが、ここで行っておいた方が宜しいと思いましたので、靴を脱いで入っております。脱ぎたくはありませんでしたが、仕方がありません。
「協力金は100円程度で」とあるのですが、小銭は50円玉一枚だけでその他全くありません。失礼ながら50円でご勘弁を頂戴したいと思います。どんぐりを入れたりしたら怒られると思います。どんぶりこ。池塘にハマってさあ大変。
出てきましたら、先頃の女性はおらず、別の年配男性がやってきておりまして、トイレ利用せずに進んで参りました。休憩所に宜しい所です。尾瀬ヶ原から少々離れておりますが、宿泊施設もありまして便利だと思います。先頃も記載した通り、タンクトップの男が、意味深長な笑顔を見せながら、通り過ぎて行きました。男子バレーの石川君がタンクトップでやってきたら、ドキドキしてしまうかもしれません。声楽の石川大くん、ピアノの石川大くん、山岳の石川大くんは、タンクトップはやりません。
分岐点に到着しましたが、案内板が破損をしているようでした。右が新道、左が三条の滝方面です。武田信玄の妻は、三条氏でしたね。1989年頃の民放ドラマでは、「織田の手のものに毒殺をされましたー」との場面が提示されておりました。天井から糸を垂らして、そこに毒を這わせて、器に毒を入れてしまうのです。トリカブトでしょうか?
●執筆中、工務店が煩いのですが、参上して久しくなるようです。子供まで悪用して惨状だと思います。私は燧ケ岳山上におりました。
さあ、左です。
この看板が出てくるのですが、「平滑の滝」は奥にあるので、お間違えの無いようにしてください。
道の駅で頂戴をしてきたパンフレットによると、「川床の一枚岩を長さ500m、幅50mに渡り、滑るように流れ落ちる、全国でも珍しい滝です」とのことであります。悪者たちは、私を舐めてはいけません。
涼しい個所を通ります。意味深長な女性たちと数度擦れ違いをしておりまして、男女組の女性からは、「さっき、あちらで一度お会いをしませんでしたっけ?」と質問をされました。覗き魔のカルトの可能性があります。
鹿除けの柵です。
カラマツソウかもしれません。
飲用できそうな水です。
あと200mなのですが、意外と長かったです。
動画でも提示をしました。見事な三条の滝です。「只見川の本流を一気に落とし込む、鷹さ100m、幅30mの大瀑布です」との説明が、道の駅で頂戴してきたパンフレットにあります。尾瀬を湖にしてしまったのも、只見川が堰き止められたからだと言われているようです。
誰かが喫煙をしたらしい。
名滝を鑑賞できて幸いだと思います。ラッキーです。滅多に来られない秘境だと思います。卑怯者の悪者は許しません。
まだ午前中ですが、大分疲れてしまいました。貯金(地図コースタイムとの差)も少なくなっていると思います。あと6.5キロあるのですが、昨日と同程度の行程と来たもんだ。凄い予定を立ててしまいました。「やるならやらねば」。
レンゲツツジでしょうか。弟が幼稚園の時は、レンゲ組でした。熊谷組でも山口組でも果汁グミでも後藤久美子でもありません。
此方もワタスゲが見られます。お若い方は、「見れます」といった「ら抜き言葉」は、辞めたほうが良いと思います。馬鹿だと思われかねないからです。
これは何でありましょう?ウワミズザクラかな?
ここで間違えて、小沢平へと行ってしまうと大変なことになります。小沢一郎、小平奈緒ではありません。小平さんは、プチシルマ研ナオコと似ているのですが、小平さんは、嫌いな人ではありません。
此方からは一本道となりますが、まだ5.5キロありまして大変です。この辺りで、ゆったりと歩いておられる年配男性を追い越しております。
綺麗な水と穏やかな水音です。飲用できるだろうと思います。
これは登山道ではありません。概ね歩きやすい木道と、類するルートとなっております。
吊り橋渡れ。
渡って参りましょう。渡哲也。私は徹夜に等しい。
疲れているので休憩をしましたが、座りません。座ると終わりだと思います。益々ぐったりしてしまうからです。出発から戻りまで、一度も座らないでいるのが良いと思います。靴ひもを結び直すなどの時だけ座れば宜しいと思います。
これはゴゼンタチバナでありましょう。葉の形で判ります。立花美哉ではありません。マリニナタチアナでもありません。スケートファンなら知っていると思います。タチアナマリニナでした。何方でも宜しいと思います。苗字と名前です。
この辺りで、2名の年配男性が、猛烈なスピードで追い抜いて参りました。
先頃も出てきましたが、ツマトリソウでありましょうかね。シュリケンソウの方が分かりやすいと思います。
漸く到着をして、天神田代です。地図には、「燧ケ岳の双耳峰(二頭)が見える」とあります。
タテヤマリンドウではないかと思いますが・・?エゾムラサキの可能性もあります。エゾ?ではないですけれども。
確かに二頭が見えますね。
13:30です。あと1.5時間歩きます。まだまだあります。15時頃に到着をして、着替えをして、ガソリンスタンドに間に合うとよいだろうと思います。平日は17:30、土日祝日は17:00まででは無かったかな?お調べください。
私はシンビです。「わかりません。確信が持てるものしかお答えは出来ません。分かるまで10年お待ちください」。
タテヤマリンドウではないかと思うのですが・・。
おとぎ電車です。此方もワタスゲ畑、独り占め。ハイジが這い回っていそうです。
素晴らしいですね。いよいよ湿原地帯に入ってきました。
❿へと続く。