※誤字脱字のチェックは後日致す予定です。
❺より続き。
昨日の平ケ岳に続いて、2日目の登山、燧ケ岳に挑戦となりました。ピストンや沼山峠へと向かうルートが一般的のようで、ガイドブックの大半がそのようなルートをお勧めしているようです(沼山峠方面はニッコウキスゲの群落があるそうですが、どうでしたか?私も来年以降に、交通の便を考え、大清水あたりから入って、お伺いをしたいと思っています。その前に殺されないようにしたい処です)。
今回の私は、名滝100選と言われる「三条の滝」も鑑賞をしたいと思いますので、西を回って駐車場へと戻りたいと思っています。全ルート12時間20分ほど?のようですから、昨日の登山(12時間10分コース)同様、長丁場となります。頑張って参りましょう。既に足が痛い状態ですのに、よくやるものだと思います。
●本日も、執筆時に於いて、カルト教団が連打をしており、ドタ丸カバ子さんが異音をしており、キー操作の妨害をしてくる乗っ取りハッカーもあります。妨害をしてこないでもらいたいものだと思います。良い登山でしたので、執筆妨害に負けずにご提示をして参りたいと思います。読者の方に不快感を与えぬ文章提示をしたいと思っています。登山中も常に嫌がらせをされますが、これも辞めてもらいたいものだと思います。
こちら、頭に巻いている手拭です。昨日夕方、ラーメンを作る時に焦してしまったのですが、大過はありませんで、幸いであったと思います。アイヌ文様の入った手拭いであります。
これは、御池駐車場から撮影をした空模様、星空なのですが、流石にデジカメでは星空をご紹介できません。天の川が見えておりました。
尚、平ケ岳登山口駐車場の原っぱからこちらに移動をしてきましたが、1時台に於いて、世田谷ナンバーがやってきまして、またしても、わざわざ私の隣りに駐車をして参りました。また何かあるだろうと思いまして、車中に出てクレームをする体制を取っておりましたが、後部のドアを開いて閉める作業など、内側からするなど、訳の分からぬ挙動をしていたようでありました。バタバタしていたわけでもありませんで、クレームはしておりませんけれども、私の睡眠妨害と人生を狂わせる悪意を抱いてやってきた粗末な女ドライバーだと断じている所であります。世田谷の11だか0だか6のようでしたが、公開をするつもりはありません。
若者が良くやる?鏡に向かっての撮影シーン。若者たちは、私のように、立派な成人にならなければいけません。バルタン星人ではありません。ドタ丸星人、カルト星人、kたかし聖人ではいけません。小澤征爾が宜しいと思います。登山ではソーセージが重宝しますよ。
登山口のトイレに於いては、洋式でないと、辛いことが多いですね。日本人というのは、どうして、洋式トイレを発明できなかったのでしょう?長い歴史があるのに、誰も思いつかなかったのでしょうかね?
●追記の段、カバちゃんが執筆妨害をしてきているのですが、キー妨害も同様です。洋式トイレに反応しているのですか?しかも男子トイレですけれどもね。覗き見をしてこないで頂きたいと思います。
こちらの駐車場(御池)にて、自販機があるのか否か、下調べ不足でありました。昨夜、平ケ岳登山口駐車場で車中泊をするにあたり、これがあるか否か、気になっていたのです。飲料水不足とならぬか、少々懸念をする中に於いて、運転席の真下に、ペットボトルが一本転がっているのを発見した事象もありました。私が購入して後ろの座席下に置いていたものが、転がってしまったようです。また、既述している通り、水の大型ペットボトルと、粉末のポカリがありましたので、事なきを得たということでありました。場合によっては、平ケ岳登山口から、10分ほど歩いたところに、水場がありますので、此方で組んでくることも検討しておりました。また登山道に入って行くのは億劫でしたので、回避ができてよかったと思います。
➊飲料水の十分なる準備(御池駐車場などに自販機や水場はあるのか)。
❷ガソリンスタンドが1箇所しかない中で、定休日の有無の調査。
❸体力的に連投が何処まで出来るのか。ダルビッシュ君のように、スーパーヒーローとして活躍が出来るか。
・・・といった調査は確りとするべきだと思います。往路のコンビニで、大量の飲料水を購入しておいたこと、ラーメン用ではあるが、大型の水ペットボトルを入手しておいてよかったことなど、挙げられようと思います。コンビニが全くないエリアであり、ガソリンスタンドが1箇所しかありませんから、連投登山をされる方は留意をしておいた方が宜しいと思います。
自販機はアクエリアスがありますが、後はコーラなど。スポーツ系の炭酸水があらばとよいと思うのですが(リアルゴールドのようなもの)、見当たりませんでした。
深夜ですが、上記の通り、女性ドライバーに起こされてしまいましたので、此方に移動をしまして、のんびりと準備をしたり、トイレ利用をしておりました。私が入ってきた時は、真っ暗な中を、ヘッドライトも無しで、若者がニヤニヤしながら歩いておりましたが、意味深長でありました。
また、車中泊をしておられる方が多いですから、ライトは早めに消灯をして、エンジン音もなるべく鳴らさぬように徐行運転。周囲に車が一台もないようなところに駐車をしております。半ドアはよくありませんが、バタバタ音がしないように留意。もしかしてまた、今回も、濡れ衣などありませんでした?初日の高知ナンバー8だか1だか0だかは、私に濡れ衣を着せたがる挙動をしていたようであります。出発前も、ドタ丸カバ子辺りが濡れ衣を着せようとしていたのではないかと思います。
動画提示をしておりますが、一部抜けたりしている様子。此方の尾瀬では、花も綺麗だと思いますから、あまりにも早く出過ぎると、花のエリアを真っ暗な中で通り過ぎ、すっぽかしてしまうことになります。これはいけません。したがって、3時半頃に出発としております。丁度良い時間での出発だったと思います。世田谷ナンバーの女は、私が早く出過ぎるようにと、親切を装った陥れの誘導をしていたカルトの婦人部だと思います。
更に、足が浮腫んでいる?ことと、靴が湿っていることもあって、足が靴に入らない。靴下が引っ張られて、爪先が詰まってしまいますので、足爪が痛むリスクが増大します。従って、無理に履きませんで、時間をかけて少しずつ履いておりました。体勢も宜しくありませんで、ぎっくり腰注意報も出しておりました。翌日は、登山用靴下を諦めて、安物靴下に切り替えましたが、成功しました。
手元の時計、3:26出発。正確には3:31となるだろうと思います。5分遅れの手元時計です。
間もなく分岐点。何方周りでもよいのですが、やはり日中暑くなるだろうと思いますから、登山を早めに終えるべきだと思います。しかも体力がある前半で登山を終えてしまうべきだと思います。また、夏場は霧が発生することがあるそうですから、やはり、早朝~朝が勝負だと思います。
一つの懸念は、泥濘が酷いと噂されている「見晴新道」は、登りで利用した方が、怪我のリスクが少ないということでありました。だから迷っていたのです。
かなりの急坂を登って参りました。花はまだ見られないようですから、暗いうちに出てきて宜しかったと思いますが、花が見られそうなエリアで丁度明るくなってくるとベストだと思います。
イワカガミです。暗い中でのフラッシュ無しですと、ボケてしまうことが多いです。
大分明るくなってきました。ツツジです。肉眼よりも明るく見えるニコンのカメラですので、肉眼ではもう少し暗い感じです。
ヘッドライトはもういらないでしょう。休憩時に取り外したい処です。Tシャツ姿になるにはまだ早いかな?
朝焼けが見えて参りました。綺麗ですね。敢えて樹木が手前にあると、これはこれで幻想的だと思います。日々嫌がらせばかりされる私で、リンチばかりされる私ですが、動植物は子供時代と全く変わることはありません。
イワカガミさんです。お岩さんです。
肉眼に近い感じでしょうかね。まだ少々薄暗い。
このあと、ワタスゲが一面に咲いているエリアに到着をします。
白い花は種類が多くて覚えられませんが、後で調べてみたい処です。→イワショウブ?違うかな?ユキザサを紹介しているネットの方もあります(巻機山に登られた方のようです)。マイズルソウも似ているでしょうか?葉の形からするとユキザサが近いかな?
汽車汽車しゅっぽしゅっぽ・・僕らを乗せて、しゅっぽしゅっぽしゅっぽっぽ。
俺たちゃ天才うんうん、あったまいいぞ、うんうん。それゆけそれゆけがいこつ・・。
ワルサー&ボヤッキーではありません。
広沢田代に到着をしました。一面のワタスゲです。時間もばっちりだったと思います。これを真っ暗な中で見逃してはいけません。世田谷女にやられませんで、よかったと思います。
耳かきではありません。
かなり良い感じのワタスゲエリアでした。
池塘もあります。
もうこのくらい明るくなってきています。
肉眼よりも暗い感じです。
朝日が昇って参りました。朝日健太郎です。
ヒメシャクナゲ?
幻想的な池塘群と、素晴らしいワタスゲ畑です。
チングルマ。黄色いものも花なのでありましょうか?→これもワタスゲのようです。
尾瀬に最初に木道が登場したのは、昭和37年頃だそうです。その頃は、単純に「歩きやすいように」‥との目的でしたが、その後、「自然保護」が目的とされるようになったそうです。
ワタスゲによく似た植物としては、サギスゲというものもあるそうです。茎の頂上に3-5個の白い綿毛を束ねたような穂を付け、シラサギの姿に似ていることから、このように呼ばれるそうです。
素晴らしいワタスゲの群生です。木道は単線となりました。秩父鉄道のようです。「次は『お花畑駅』に到着します。秩父高校もあるよ」。
これは凄い。
銀河のようであります。深夜駐車場から見た天の川のようでもあります。
亀有派出所がまた出てきました。オオカメノキです。
ツツジです。ムラサキヤシオツツジで宜しいと思います。
5合目に到着。
鳥のさえずりなどがあると、思わず視線が上に向きまして、撮影もしたくなるものです。
シャクナゲが登場しました。
山頂が見えて参りました。此方もワタスゲ畑です。
ダイヤモンドのようです。
ヒメシャクナゲとシャクナゲ。
百名山だけあって、登山道はよく整備がされています。ご苦労があるだろうと思います。
下り坂は足に来ます。昨日の平ケ岳は思いのほかハードだったと思います。
チングルマとイワカガミです。紅白。
チングルマとイワカガミとワタスゲです。
これは何でしょう?ウスユキソウ?
ヒメシャクナゲ。姫様です。豆姫です。
昨日登った平ケ岳が見えております。中央右には、越後駒ケ岳が見えているのではないかと思います。
平賀源内。
越後駒ケ岳は、別名として、魚沼駒ケ岳とも言います。越後のちりめん問屋、三右衛門ではありません。右が駒ケ岳で左が中ノ岳?違うでしょうか?中ノ岳の方が標高は高いのでしたよね。
熊沢田代に到着をしました。池が二つありまして、中央に休憩所があります。
立派な姫様です。
チンさん。
出発して1時間40分といった処でしょうか。地図タイムでは1時間50分ですから、とんとんといった処です。写真を撮りながら来ましたので、のんびり歩きとなりました。ここは歩き飛ばしてはいけません。ピストンの場合は、往路か復路で、のんびり撮影をすれば宜しかろうとは思います。
誰もおりませんで、のんびりと過ごしておりました。昨日同様、天気も上々。
池塘を縁取る赤茶色のものは「モウセンゴケ」だそうです。
山頂まであと少しのように見えますが、大雪渓などもあります。地図によると、まだ2時間10分あることになります。見えている山頂は最高標高点ではありませんが、そこまで到達するにも、1時間40分かかることになるそうです。
「柴安嵓(しばやすぐら)と俎嵓(まないたぐら)」と呼ばれる2つの頂があります。グリとグラではありません。私はてっきり「粗品」と読みたくなってしまうのですが、山に無礼なので辞めておきたいと思います。
昔、音楽部の後輩たちが、「合唱戦隊うたうんじゃー」「粗品」でアンサンブルコンテストに出場をしたことがあり、現在理事長をしておられる長谷川氏から、「審査する気にもならない」と言われてしまったのだと、当時の現役生から伺ったことがあります。ギャグなんですけれどもね。池辺晋一郎先生であれば、「なんだギャグか、しょーもないな」と思ってくださるかもしれませんが、長谷川先生もいい人だろうとは思います。
●執筆時、カバレンジャーが煩いです。/誤字脱字のチェックの段も煩いです。
忘れ物チェック、落とし物チェックは、出発時、リュックがあった場所の撮影をする癖をつけることで回避が出来る。後で落としものに気付いたときに、チェックもできます。財布や車のキーなど落としたら絶望的ですが、チェックは出来ますからね。
太陽が2つ。ガミラスvsイスカンダルです。
昔、村八分の悪人の子供が、「地球は一つ、割れたらオケツ」と歌っていたことがありました。誹謗中傷ではありません。『科学忍者隊ガッチャマン』の替え歌です。
イワカガミは、昨日も大量に見かけました。美しいピンクだと思います。似たようなラッパのマークでも多種ありますね。サラサドウダン、ツガザクラ、コケモモ、ウラシマツツジ、クロマメノキ、ウラジロヨウラク、アカモノなんてものもあります。アカモノとツガザクラは、そっくりですが、葉で見分けることが出来ます。コメツガのような葉をしているものがツガザクラです。
チンさんいっぱい。
紅白。ビクトリーロード。欽ちゃんのドンと行ってみよう!(1972-1979)
6合目に到着です。素晴らしい田代でした。
❼へと続く。