※誤字脱字のチェックは後日致す予定です。
❸より続き。
久しぶりにアイゼンを履きまして(自宅では、再度練習はしました)急坂を降りました。滑ってしまっても良いのですが、足腰を傷めると碌なことがありません。
●外が煩くて迷惑をしている所です。執筆妨害を辞めてください。
ネット(ヤマレコなど)でも、このシーンを提示している方が多くあります。銀河鉄道999のように、レールが消えてしまうのです。兵藤ゆきではありません。「お空は雪を撒きました。深く音もなく・・お空は見事に晴れました。青く美しく・・神様の御国へ行く道を・・」は、課題曲にもなりました。歌詞「御国」で合っていますかね?
チングルマ。レンジでチン。
チングルマの群生です。
ハイジとペーターは何処にいるのでしょう?教えておじいさん!
これは、会津駒ケ岳でも見かけておりましたが、ショウジョウバカマとの情報がネットにありました。私が先頃提示したものとちょっと違う印象がありますが・・。変色しているだけかもしれません。
あの空の下には池塘があります。
先頃の池塘に戻って参りました。復路に於いては、赤い熊鈴男やら、黄色い若者やら、年配男性やらと色々な人たちが周囲にありました。
赤男は、私に対して「どうだ見たか、仏敵は嫌な思いをするんだ」と言わんばかりの顔をしておりました。
黄色い若者は、「どうしてなんだぁ~?」と言わんばかりの顔をして去って行きました。
年配男性は、「それじゃあ、写真を撮影してもらおうかな?」などと私に語り掛けてきておりました。私はすかさず、「カメラは苦手でして・・」とお断りをしております。秩父小鹿野の滝のことを思い出しておりましたが(今年の苗場スキーの事例もありました)、お断りすることで、マニュアル化しておりますから、直ぐに口に出てきた言葉であったと思います。お相手は「ちっ」といった感じの態度を取っておりましたが、明かに私を意識する中で、何かしら誤解や勘違いがあるのであろうと思っておりました。
カメラおじさんが入らぬように撮影をしました。
カメラおじさんが入っておりますが、問題ないでしょう。私はもっと痩せなければなりません。肌もぴちぴちしていなければなりません。
水質は大変良い感じです。
手でおじさんを隠して撮影。
「それでは、御先に」と、一言かけて去って参りました。駐車場まで9.4キロあります。
素晴らしい山頂部でした。
イワカガミの群生地。
キンポウゲかな?と思いましたが、黄色い花も似たようなものが沢山あるので覚えきれません。
アカモノ?いや、葉が違いますね。後で調べてみましょう。→ツガザクラではないかと思います。
ツツジ。
これはアカモノかな?
カメちゃんの葉。
紅組白組。
オーレンソーメンハイハイ。嘘つきではありません。ミツバオーレンです。
往路でもありましたが、倒木地点です。
白沢清水アキラ。案内板が倒れ掛かっているものが多いです。
ここが水場で宜しいのでありましょうか?綺麗だとは思いますけれども。
往路こけた現場でしょうか?
高倉健。門倉健。
大分遠ざかって参りました。またお会いしましょう。
細かなアップダウンがありまして大変です。
●執筆時、カバ丸子ちゃんと、バーコードkたかし君、ロックの音漏れ辺りが煩いです。私が尊敬する、池辺晋一郎さんも、バーコードでした。
大変不謹慎かもしれませんが、緑の山々を見ていて、一瞬だけ思い出してしまったのは、日航機墜落事故でありました。
木の根が飛び出している箇所が多い尾根伝いのコースです。「木の根コース」と呼ぶことにしました。アップダウンが多くて意外と体力を奪われます。
おっぱい聖人、クレヨンしんちゃんじゃなくて、ブラジャー姿の燧ケ岳です。マリオブラザーズではありません。
「木の根だね!」と歌詞がありませんでしたっけ?『花に寄せて』かな?バーコードのようでもあります。
サラサドウダンだと思います。サラサラどうだ見たか神戸の青年!
まだ午前中ですが、意外と疲れて来てしまっている段階です。寝ていない上に、アップダウンが細かく多く、体力を失っているようです。
台倉山に戻ってきました。スキーのジャンプ台はありません。あれは「大倉山」ですね。札幌にあります。何でも知ってる大くんです。
本山山頂が見えました。
本当に木の根が多いです。
下台倉山
燧ケ岳は、鷹の顔か、サタンの顔に見えます。バルイーグルです。こちら側の麓は、明日、最後に歩くロード界隈ではないかと思います。
❺へと続く。