※誤字脱字のチェックは後日する予定です。
❷より続き。
山頂に到着する前に、必ず誰かがやってきて、追い抜いていくだろうと予測をしておりましたが、今日は不発であったようだと思っておりました。
この素晴らしい光景は、中々見られるものではありません。地球は俺様のものだぜ。がっはっは。カルトのリーダーには負けません。
至仏山だと思いますが・・。今頃登っておられる方もあるだろうと思います。あちらからもこちらを見ているだろうと思います。相思相愛です。見えない人に「愛しているよ~」。現役生のことも愛しています。ちょっと失礼な物言いをして出てきてしまいまして、時折気になっておりました。
明日予定の燧ケ岳。結構な標高のようで、きついかもしれません。ただ、スタートの御池駐車場は1531mあるので、可なりの高度からスタートできるのです。
鯉のぼりの器具のようなものがありますが、あそこに終点がありそうです。5分とかからぬ程度ですから、行かれるべきだと思います。
『水のいのち』に出てくる「みずたまり」は「池塘」のことかもしれませんね。「泥の契り泥の頷き泥の惑い」・・しかし、「どこにでもある水たまり。私たちに似ている水たまり」と出てくるので、下界の水たまりのことであろうとは思います。「・・空を映そうとする。ささやかな、けれども一途な命はないのかぁ~」と歌います。91年頃の慶応ワグネルの名演が、YouTubeにあります。歌詞:高野 喜久雄 / 曲:高田三郎
ワタスゲ。
これは何でしょう?
草原で寝ころびたいですが、木道を降りてはいけません。
空へと向かって一直線。
チンさんです。昔、合唱団に、中国の人に似ているという理由で、「ちんさん」と綽名されていた人がありました。大雪界隈ではチングルマが多数みられます。
丁寧な案内板ですが「環境庁」となっている。意外と古いようです。防衛省は防衛庁に戻るべきだと思います。
テレビ埼玉のアンテナではありません。
一寸した荷物置き場でもあり、休憩所でもあります。
この行き止まり地点が最高標高点らしい。現役生の誰かと一緒に来てみたい。冬場は、雪の中に埋もれてしまいますから、木道は朽ちやすいですね。防腐剤なども利用が出来ませんから。ご苦労があると思います。何年程度の耐用年数なのでしょう?
ハクサンコザクラの群生地です。
登山道が見えるように思える至仏山。
燧ケ岳。
独り占め。得てして私は、山頂に於いては、カルト人によって気分を害されて、長居をしなくなるようにと誘導されることが多いですが、今日は誰も居なくて清々しております。
360度撮影をしました。
太っている上に、おやじ顔で、肌の艶が欠けている。若者のようでなければいけません。若者は、肌が艶々しています。
荷物チェック。
「あ!誰かが来ちゃったらしい!」動画でも入れておきました。
黄色いウエアを着用した若者と遭遇しています。先頃スペアのカメラでの撮影を忘れてしまったので、また戻ってきたのです。忘れていなければ、此方に再度来る必要がないので、スーッと下山を開始してしまう所だったと思います。しかし、玉子石でまた再会をしておりますけれどもね。
バイバイです。また来たい処ですが、大変な山であります。
下山を開始して思ったことは、左ひざに違和感があることです。先頃スリップをして大胆にこけた時に痛めたのは確実です。恐らく、靭帯を少々伸ばしてしまったのではないかと思います。然し重症ではないので大丈夫。直ぐに慣れて気にならなくなりました。
※追記をしようと思う段、キーボードの乗っ取り者は、本文を勝手に削除しないでください。
下山開始直後、今度は、年配男性と遭遇をしております。「随分とお早いですね」と語っていましたが、先頃駐車場にあった、キャンピングカーの方でありましょうか?静かに出てきたのですが、見ておられたのかもしれません。
先頃の分岐に戻ってきました。玉子石へと向かいます。ゆでたまごではありません。キン肉マンでもありません。「筋肉肉肉ニク十八」。
降りて参りました。迂回路を歩いております。
ワタスゲ。
コイワカガミが詳細な名称かもしれません。イワカガミと言っておくのが無難です。
チーン。ちんちんではありません。乳母車でもありません。
雪崩ではなく雪渓です。とうとう出てきました。此処を歩きますが、アイゼンは必要ありません。しかし、「踏み抜き」が怖いので用心して参りました。落とし穴のようにして足が落ちると、腰など痛める可能性があります。
足跡もありますね。
また雪渓ですが、何方にルートが伸びているのか、テープがないので一瞬迷いましたが、直ぐに理解できました。ガスっている時などは焦るかもしれません。やはり踏み抜き注意報だと思います。見るからに足が落ちそうです。中は空洞になっている様子じゃありませんか。
出口が見えました。現代文の出口です。調べてみたら、最近でも出口さんは活躍しておられるようです。
チトー選手は、何れかのスポーツ選手でおられた気がします。いや、独裁者でしたっけ?アルメニア当たりの独裁者かもしれません。調べてみたら、ユーゴスラビアの初代大統領らしい。共産党の英雄ですね。
ショウジョウバカマでありましょう。証城寺の和尚さんではありません。ぽんぽこぽんのぽん。
登り返しです。
キャベツ畑ではありません。
これもオーレンソーメンでしょうか?はいはい。ミツバオーレン?
陛下と玉子焼きを頂戴いたしましょう。
左方に行きたいわけですが、雪渓がありますので、これを登る必要がありますが、結構急です。下りはアイゼンを利用しました。
往路はアイゼンなしで問題なし。アイゼンハワー。
嫌がらせされ放題で、死相すら出てきそうな大くんじゃありませんか?
山頂を見返ります。
此方も池塘がありますね。
また下りに下って参ります。
此方の分岐は、プリンスルート、皇太子ルートと呼ばれるルートが伸びております。近接の宿泊施設にて、宿泊をすると、登山口まで送迎をして頂くことが出来て、プリンスルートを体験できるそうです。距離が短くなりますので、登りやすいかもしれません。一般車両は通行禁止となっている車道があるのです。
到着しました、玉子石です。
こちら、先頃、雪渓に辿り着く前に熊鈴の音をさせている男性があることは知っておりましたけれども(「玉子石から先に行く人もあるのか」と思っておりました)、先着の男性が一人ありました。若い人でしたが、延々と、自撮り棒を手にして、ニヤニヤしまくっていて、明かにカルトだと思っておりました。
私のすぐ後ろからは、二人組の若者がありました。更に先頃山頂で出会った黄色い若者もやってきましたので、4名で窮屈になりました。
撮影だけでも手短に終わらせておきたい処だと思います。
大地震があっても問題なく・・でありましょうかね?
池塘もあって、景色も中々宜しいじゃありませんか。独り占めが出来ると宜しいと思いますが、それは無理そうです。
二人組の若者は直ぐに退散しておりました。黄色い若者は、自撮り棒の若者に背を向けて、何かしらの飲食を始めておりました。
私は、スペアカメラの撮影をまた忘れたので、一度退散しましたが、戻ってきました。
太陽の熱で玉子焼きになりました。
一寸イケメン風です。元イケメンではなく、現役のつもりです。玉子石裏側からの撮影となりました。
近くに高台がありますので、そちらからも撮影が出来ます。後でまた書きますが、自撮り棒の赤い若者は、下山した後、車両を恣意的にバタバタして去って行ったようでした。私の昼寝の邪魔をしたいからです。
サングラスをかけると、ウルトマランセブンになる予定です。
沢山撮りましたね。人が多くて落ち着かないので、撮影は確りしておきたいと思いました。
荷物を置いて、スペアカメラだけ持って戻ったりしたので、少々不用心なことをしてしまいました。落とし物チェックです。
若者は、手指も綺麗でぴちぴちしているのに、私は皴が出てきてしまいました。
僅かの距離ですが、アイゼンを利用しました。軽アイゼンです。
足に巻いて引っ掛けるだけの簡単装備です。大雪縦走以来の活躍でしょうかね。
私の目の前を、黄色い若者が、すいすいと降りて行きましたが、「石川大はアイゼンを利用していました」とレスポンスでもありませんでしたか?あった可能性があると思っておりました。
以前、逮捕前ですが、十文字小屋からの下山に於いて、足を怪我していた時のことを、若者がレスポンスしていたらしき気配を強く感じたことがありました。ブログの執筆中です。誰によるものか、変な空気が流れてくることがあるのです。
➍へと続く。