ゆめ地方は、田植えの季節真っ最中です。
カエルもゲロゲロ鳴き始め
用水路の水も流れるようになってきました。
「用水路の水は冷たくて美味しいよ~。」
「わかってるけど・・・。」
臆病なゆめは、飲む勇気がありません。
「だって 流れが速いんだもん・・・。」
泥水は飲めますが、用水路の水は まだ怖くて飲めません。
でも、いつの日かきっと飲めると思うので
その時はご報告しますね。 ・・・いつかな?
先代の笑吉も、実は水が苦手だったのですが
用水路に強制的にドボンしたら
「あ~ 冷たくて気持ちいい~。」
この体制だったら安心して水を飲んでいました。
時々、落ちちゃうこともあったのですが
自力で這い上がって
何事もなかったように散歩を続けていました。
用水路が流れ始めると
先代のワンコたちとの散歩のことを思い出します。
「も~ 早く助けてよ!」 by笑吉
「あ~ 大変な目にあったよ。」
用水路に落ちた思い出ばかりなんですけどね。
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