こんにちは😃

今日もありがとうございます😊



この国の名前は「日本」といいます。



え!?誰でも知っている?笑

その通りですね。笑

「ジャパン」ではありません。笑



しかし「日本」には2通りの発音があります。



「にほん」と発音する人もいれば、

「にっぽん」と発音する人もいます。



どうして、「にほん(にっぽん)」になったんだろう? 



そして、「日本」とは、どういう意味があるのだろう?



と、考えた事はありますか?



こちらも、ヘブライ語を調べて行くと、語源が分かります。



ヘブライ語のアルファベットでは、次の二つの単語に気がつきました。



Nikhoakh と Nipalaot



まず、 Nikhoakh  



最後のKhはほぼ発音しない為「にほあ」という感じでの発音になり、口語で言えば、「にほん」になまっていったのでしょう。



Nikhoakh は「素晴らしい」という意味があります。また、「良い香り、匂い、芳香」という意味もあります。




次に、Nipalaot



この ot」の部分は 「オッ」と発音する為、「ニッパオっ」が口語では「にっぽん」となまっていったのでしょう。



Nipalaot は、「素晴らしい御業」という意味があります。



どちらの 「にほん」と 「にっぽん」というヘブライ語の発音も、



「素晴らしい(御業)」という意味を持つ事がわかります。



それを、後に「日本」という漢字を「当て字」に使ったのでしょう。



結論を申しますと、


「日本」は「素晴らしい」ところ


という意味になります。




また、



その昔、聖徳太子はこの国をこう呼びました。



「日出ずる」処 と。



本来「ひ いずる」 とは、太陽が昇る国という意味ではありません。



「ひ いずる」


yehi Yetzer (ヘブライ語の発音は、「ヒ イズル」とそのままです。yeの部分はほぼ発音しません。)



yehi 「おられる、そのようになる」という意味があり、



Yetzer は、「神の契約、計画、神聖な働き」という意味があります。



「ヒ イズル」ところとは、

「神の契約がある」ところ もしくは

「神の計画の様になる」ところ

という意味になります。




ちなみに



「神が降臨」という日本語、

(降臨は神仏があまくだってこの世に姿をあらわすことです。)



「カミガ コオリン」のヘブライ語では



khay Megad koakh Elyon

生きている 栄光の いと高き力


又は


Kamea gaal koakh Elyon

お守り 救い いと高き力



と読めるでしょう。



「神」(カミ)を単語でみると



kamea [カミ]と発音でき、「お守り」という意味があります。



こちらは、「かごめ かごめ」で解説した様に、「契約の収められた収納庫の神の神殿は今、家の形をしたお守り」と歌われていた様に、



我々の祖先は、

「契約の箱」=「神」=「お守り」

と、捉えていたと読み取れる事ができます。



ですから、



「神」という単語の語源は、お守りという意味を持つ「kamea」になるのではないか、と解釈できるわけです。



日本政府も、この国はジャパンではなく、「日本」だと、はっきり国外に宣言して頂きたいものです。まずは、来年の大運動会は良い機会ですので、そこからでも正式に公にすべきです。



そして、パスポートにJAPANと記載せず、NIPPON でもNIHON でも、本来の発音を書くべきでしょう。(決定方式は、国会でも、国民投票でもいいですが!)



誰に言われて、自らを「ジャパン」と呼ばなければいけないのでしょう? 



私は、「素晴らしい」という意味がある「日本」を正式名称として頂きたい。



そして、「ジャパン」では無く「日本」と呼ぶことは、純粋なヘブライ語を使って欲しいという神様の御心だと思います。



中東イスラエルをパレスチナと名付けた様に、住人の意思とは違う呼び名で呼ぶことは、好ましい事ではありませんネ。



結論としては、


「日出ずる 処は 日本」


ヘブライ語の直訳は、


「神様の契約がある素晴らしいところ」


という事でしょう。