こんにちは😃

今日もありがとうございます😊



皆さんは、私達はどこから来たのだろう?と考えた事はありますか?



日本に古くからある神社や祭りを見ていくと、一般的には「奇祭」と呼ばれるものが多々あります。



そして、それらの神社の起源も分かっていない。



この国に住みながら、我々の伝統は謎だらけ、と言っても過言ではありません。



京都の平安京の時代からある「祇園祭」や



諏訪大社にある「御柱祭」や「御頭祭」



奈良にある鍵穴の様な大古墳!?



そして極め付けは、我々の話す日本語です。



日本語は、古代イスラエル語と重なる部分が多くあります。



それは、今まで多くの方達が研究してきている事です。



過去には、テレビでの特集なんかもありましたし、今でもその映像はYoutubeで見られる様です。



でも、そうやって歴史を遡っていくと、



日本のルーツは、どうしても、古代イスラエルに辿り着いてしまうのです。



(ここで私は、ユダヤ教、カトリック教、イスラム教に入りなさいとは、一言も言っていませんのでご安心を。。笑笑。)



では、古代イスラエル人が我々の祖先に当たるとするならば、いつ頃イスラエルを出てきたのか?



聖書を読んだことがある方は理解が早いかもしれません。



予想されるに、古代イスラエル人は、イザヤ書を読んで、(もしくは、預言者イザヤの預言を聞いて)、エルサレムを出てきたのです。



イザヤ書は旧約聖書に出てくる一部分です。



このイザヤという人物は、紀元前765年に生まれ、紀元前740年から預言者としての活動をしています。



その預言の中に、北イスラエルと南ユダ王国の崩壊の預言があります。



古代イスラエル民族は、10支族からなる北イスラエルと、ユダ族を含む2支族からなる南ユダ王国に分かれていました。



(その当時、この場所は、日本とも呼ばれておらず、縄文時代です。)



神を信じる古代イスラエル民族は、神からのお役目をしている預言者の言葉を信じたはずです。



実際、アッシリア国が紀元前734年に北イスラエルを攻めてきて、紀元前722年には北イスラエルは崩壊します。



ですので、古代イスラエル人が 当時の” イスラエルを逃げ出したのは、紀元前740年から紀元前734年の約6年間の間でないか、と思われます。



では、どこへ逃げれば良いか!?



イザヤ書9章の預言では「ヨルダン川の東の地は、神の栄光で眩しいほどになる」



そしてイザヤ書2415節には、「東の国、地の果てから主を褒めたたえ」とあり、



そして3732節では、「生き残った者がエルサレムを出て、再び定住するからだ。わたしがこれらのことをみな実現する」とあります。



皆さんは、上記の預言書を読んで、どう感じますか?



この国はもうすぐ崩壊する。でも、東の地の果てに行けば、神様が定住地を与えてくださり、そこには栄光がある



と、解釈できます。



もし、その当時の古代イスラエル人も同じ様に捉えたならば、「大切なもの」と一緒にエルサレムを脱出したと思いませんか?



「大切なもの」って何!?



契約の箱です。



(“失われたアーク”と、俗世界では言われています。)



しかし、その箱こそが、神様の言葉を聞くことができる、最も大切なものです。



神様の言葉を聞く事が出来るなら、その箱自体が「神様」と呼ばれていたかもしれませんね。



モーセの時代、エジプトを出て、荒地で40年間を過ごしている間に、



神様から、契約の箱を作り、それを祀る幕屋を立てる様に指示がありました。



そして、そのモーセの時代から、契約の箱を運び、神殿を組み立てたり、祭司の仕事をしてきたのが、レビ族です。



旧約聖書によると、その他の部族の方が触れると死んでしまう、と神様に言われていたので、契約の箱を担いできた人々は、レビ族しかいません。



もちろん、その他の部族の方々も、エルサレム脱出に同行したと思いますが、



「契約の箱」を運んだ人々は、レビ族となります。



なんでそれが日本にあるって言えるの!?



皆さんも神社のお祭りに使われる「お神輿」をご存知ですね。



その、お神輿を担ぐとき、「わっしょい、わっしょい!」と言います。



その「わっしょい」、古代イスラエル語では、「神が来たぞ」という意味です。



「エッサ!エッサ!」とも言います。



古代イスラエル語で「エッサ = 運ぶ」という意味です。



そういう言葉を挙げればキリが無いですが、ここではお神輿に関わる事に注目しています。



そして、日本に渡来してきた古代イスラエル人(我々の祖先)は、その契約の箱を神社の神殿に収めたであろう、ということです。



神社の大きさも、そこにある鈴も、手洗い場も、おみくじも、全て旧約聖書に書いてある、神様のからの指示と一致するんです。



その件一切合切は、旧約聖書の「トーラー」の部分に書かれています。



(この国に、「虎の巻」(トラの巻)という言葉があるのも。。。ふふふ)



中東を出て、中国大陸や朝鮮半島の海の向こうの東に、どうして、この場所(日本)があるとわかったのでしょう!?



それは、「契約の箱」(神様の声が聞こえる箱)が教えてくれたのです。



ここまで来る長い距離、神様は我々の祖先を導いてくれたのです。



その途中、神様は我々の祖先の古代イスラエル人に「マナ」という食べ物を与え、彼らを養って下さったのでしょう。



(モーセの時の様に。。。)



彼らは、預言者イザヤの言葉、すなわち、神様の言葉を信じて、



家も住みなれた土地も捨てて、神様だけを信じて地の果てまで出てきたからです。



それは今でも、私達が日常的に使う言葉の中にあり、いつの時代も神様に助けて頂いた事を忘れない為です。



それは、「まな板」



私達は、食べ物を料理する時、必ず「マナ板」を使いますね。



今でも何かを食べる時も、何かを調理する時も、



食べ物が無かった時に、神様が「マナ」を与えて下さった事を忘れないためです。



では、契約の箱には何が入っていたのでしょう?



モーセの十戒(石版)、マナの入った壺と聖書に書いてあります。



もし、そうだとしたら、モーセがエジプトを出て紅海を渡った時に海が割れた様に、



ヨシュアがヨルダン川を渡ってエルサレムに行くときに、ヨルダン川の水がせき止められた様に



中国大陸から現在の日本に来る際にも、日本海が割れたて、地上を歩いて来たのかもしれませんね。



はい、びっくりですね。



その当時、インターネットは無かったですからね、縄文時代。。



今の様に、ちゃちゃっと検索して真似できることでは無いのです。



この件につきましては、一回のブログでは到底書ききれませんし、



こんなに簡素に書いてしまっていいものなのか?



と思ったりもするのですが ()



今も、古代イスラエルがこの国の文化に生きています。



そして、私達は、神様の恩恵を忘れて私利私欲の為に好き放題行動し、傲慢になっていてはいけないのです。



(明治維新で全てをすり替えられてから、急降下。。。(泣))



私達は、もう一度歴史を復習し、神様を敬わなければいけません。



ここで、ご飯を食べて生きていることができるのも、神様のおかげです。



私達にとって、神様は全てなのです。



神様の元に帰る選択をするなら、神様は必ず私達に恩恵をくださいます。



今、日本中が被災したり大変なことが起きているのも、早く神様の元に帰りなさい、という警告、神様からの目覚しアラームです。



(そうでないと、この世界もろとも、この国も、滅びの道を辿ることになります。。。)



皆さんに平安があります様に!