こんにちは😃

今日もありがとうございます😊



私達は皆、何かしらの理由で過去に神の掟を犯してきました。



それは、日々起こりえる事かもしれません。



些細な嘘だったり、人を恨んでみたり、異性に対する姦淫な気持ちであったり、などなど。



それが起こった時、私達は自らの罪を告白し、悔い改め、神様に許しを得ます。



もし、その罪が多くの人を含む公的な場合、公的に罪の告白と謝罪をするべきだと思います。



その罪の告白と謝罪を聞いた側は、許す人もいるだろうし、又は、非難を浴びす人がいるかもしれません。



この現世での自分のプライドを守る為に、嘘をつき、その上にもっと嘘をつくなどの罪重ね、自分の身を守る行動をしていては神の国には入れません。



しかし、プライドを捨て今生きているうちに罪を認め謝罪し、これ以上の罪を重ねる事を止めて悔い改めるなら、神の国への道は開けると思います。



真実を明らかにした事によって、人々からどんなに非難の言葉を受けようが、神に立ち返る道を選ぶ人は、新しい命をもらえるのです。



今なら、まだ間に合います。



主人はまだ帰ってきてはいないのです。



この現世で自分の命(地位や名誉やプライドや財産)を守って地獄へ落ちるより、神の国での永遠の命を得た方がどれだけ幸せでしょう。



神様の存在を理解しているなら、比べることのできない対象物であり、対価だと思います。



罪を償うという事に関しては、人間界でも同じ構造になっています。



人間界には人間界のルール (法律) があり、その掟 (法律) に従わない人は裁判に掛けられるのです。



罪人は裁判所で罪の告白をして謝罪し、罪を償えば許され、また社会に出てくる、という仕組みです。



神様の世界にも神様の掟 (モーセの十戒など)があり、審判の日には私達全員が神様の裁判にかけられるのです。



そして、神様の掟を守る者は、神の国に入れるのです。



さて、



神社の鳥居 ⛩ についてです。

(笑。突然?)



鳥居 (トリイ=トリー)、はヘブライ語で「取り外す」という意味があります。



え、神社の入り口なのに、どうして「取り外す」という意味なの?


もう少し、お読みになってみてください。音譜



鳥居には赤い物もあり、「赤い鳥居」と呼んだりします。



「赤い鳥居」

(アカイトリイ =アカー トリー)

                           アカ(イ)トリ(イ)



アカー」はヘブライ語で「取り除く、根絶する」という意味があります。



赤い鳥居」は、「取り除いて取り去る」と訳することが出来るでしょう。



(奈良時代の建築の時から⛩はトリイと呼ばれていたらしく、その当時の資料にも残っている様です。)



その昔、モーセの時代から、幕屋(神殿)は人々の罪を取り除く場所です。



その当時は、罪を犯した人々は生け贄の羊や鳩などを神殿に持って行き、祭司がほふって祈り、人々の罪が赦(ゆる)されてきたのです。



ヘブライ語の「取り除く」の意味がある「アカー」を、色の「 」と名前とも重ねたのでしょう。



それは、赤は「血の色」だからです。



人間の罪を贖ってくれる生け贄の血の色だったからです



そして私達誰もが知っている様に、鳥居の奥には神殿があり、



当時、人々はそこへ鹿などの生け贄を持っていき、祭司(レビ族の神主)を仲介にして、生け贄を神様に捧げていたのでしょう



諏訪大社の御頭祭でも見られる様に、この国では、羊の変わりに、鹿を生け贄にしていたのではないでしょうか。



現在の奈良地域でも、鹿がワンサカいる所を見ると、この国には野生の鹿が多くいたのでしょう。



なぜ鹿? 当時、この国には野生の羊は居なかったからでしょう。この国は、牧草地ではありませんからね。



ですから、2500年前頃に渡来した我々の祖先は、



その場所に神殿がある目印として、神様の御意志により、あの様な鳥居(トリー) ⛩ が立てられたのかもしれませんネ。



神社は、神様が人間の罪を贖(あがな)ってくださる場所ですから、

(贖うとは、罪を償うという意味です。)



鳥居(もしくは赤い鳥居)があるその場所は 「罪を取り除き取りさる神殿」という事でしょう。



そして、いつの間にか、この国では「罪を償う」という意識が薄れてきてしまいました。



(多分、世襲の神主が神社から消えた明治維新がきっかけでしょう。それと同時に生け贄の儀式も無くなりましたし。)



では生け贄の儀式を再開するべき?

それは違うと思います。2000年前に、動物の生け贄の代わりに、キリストが人々の罪を贖って下さったので、人間の罪は聖霊を通して悔い改める事により、許しを得る事が出来る様になったのだと思います。聖霊はキリストを信じる者に与えられるものだからです。(聖霊はあなたの心の中にある良心の様なものです。道を外しそうになった時、「違うよ。」と囁く心の中から聞こえる声の様なものです。)



しかし、「赤い鳥居」はまるで、平安時代の言葉遊びにも重なりますね。八重桜「ヤエザクラ」には色々な意味を重ねた様に、鳥居の意味も深いですネ。






 


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