こんにちは😃
今日もありがとうございます😊


以前のブログにて、国歌「キミガヨ」のヘブライ語訳をとあるサイトから引用して使用させて頂きました。


しかし、


翻訳を調べていくうちに、間違った意味を載せてしまっていたであろう事に気がつきました。と、私は思っています。


ですから、今回、修正版を解釈していきたいと思います。


そして、この「キミガヨ」は「詠み人知らず」の歌であり、元々はひらがなで書かれた文章です。


漢字は「当て字」として後から付けられたモノの様ですので、今回も漢字を使わずに説明していきます。


きみがよは
ちよに やちよに
さされ いしの
いわおと なりて
こけの むすまで


では、


先ずは、カタカナで。
次にヘブライ語のアルファベットで。
最後にヘブライ語の日本語訳
という様に説明していきます。


キー     ミーガー    ヨーハー
Khay     megad      YHWH
生きている    栄光の      神


チヨニー        ヤチヨニー
tsiyoni             Yahtsiyoni
シオンの民        神のシオンの民


ササレー        イシノー
Sasah  elah     Ishu  or
喜ぶ        神          救いの   光


イワオト         ナーリテー
Ehyer  ot         Naaleh  teudah 
有る       印           荘厳な      証


コーケーノー  ムースーマーデ
Kol-kano         Mushmaat 
全地に                  語られる


「キミガヨ」のヘブライ語訳を通して読んでみますと、


生きている栄光の神
シオンの民神のシオンの民
喜ぶ神救いの光有る印  
荘厳な証
全地に語られる


「キミガヨ=生きている栄光の神」は、神様を賛美する歌であると解釈できます。


そして、これは終末にこの場所で起こる事であろう預言書でしょう。


神様は、その預言書をこの国の国歌になさいました。


それは、ただ一人の創造主である神様の絶対的な存在を世界に知らしめる為であろうと思います。


神は、事が起こる前に預言者をとおして警告するからです。アモス書3:7より


世界中に、公にこの預言書を示し、後で誰もその否定が出来ない為にも、「国歌」にしたのでしょう。


また、ゼパニア書3:8-9によると、


それでも、主はこうお語りになる。


「もう少しの我慢だ。悪に染まったこの国々を告発するためにわたしが立ち上がる時が、すぐにくる。地上の国々を一つに集め、最も激しい怒りと憤りを下すと決めている。全地は、わたしのねたみの炎で焼き尽くされる。


その時、戻って来るわたしの民の語ることばを純粋なヘブル語に変え、全員が共に主を礼拝できるようにする。


それこそが、我々、日本人なのです。


私達が話す言葉は、古代ヘブライ語です。


現代では、漢字も使いますが、漢字は口承への当て字です。


ですから、古い日本の歌の「発音」だけを聞いていくと、はっきりとした古代ヘブライ語に繋がり、それは明確な意味を持っている事に気がつきます。


また、Wikipedia によると、
古代にパレスチナに住んでいたヘブライ人が母語として用いていた言語古代ヘブライ語(または聖書ヘブライ語)は西暦200年ごろに口語として滅亡し、その後は学者の著述や典礼言語として使われてきた。 現在イスラエル国で話される現代ヘブライ語は、約1700-1800年の断絶を経て近代ヨーロッパで復興された言語である。


という事は、中東イスラエル人が使うヘブライ語は、現代のもので、古代のものでは無い。


しかし、紀元前750年頃に中東イスラエルを出発した我々の祖先は、古代ヘブライ語をこの国に伝えた。


だから、日本語の発音を聞いただけで、私達には古代ヘブライ語の解釈ができる、という訳です。


それは正に、神様御本人が言いました様に、


その時、戻って来るわたしの民の語ることばを純粋なヘブル語に変え、全員が共に主を礼拝できるようにする
ゼパニア書3:9


私達は、どこかの国の言葉を習う必要は無く、日本語(古代ヘブライ語)をそのまま使い、神様にお祈りする事ができると、示されているのです。


英語に変換する必要も無いですし、今から現代ヘブライ語に変換する必要も無い、という事です。


ですから、現在の(本来の)イスラエルは、ここにあり、神様が言われている様に 「戻ってくるわたしの民」とは、


自分が誰かを思い出し、神に立ち返る人々の事を言っているのでしょう。


以前にも言いました様に、この国の国民の「本人の自覚」です。笑。 そう、これを読んで下さっている、あなたです!


何でこの国なの?
「かごめかごめ」にも示されていた様に、契約の箱はここに有るからです。


古い歌を読み解いて行くと、点と点が繋がり始めますネ!






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