367日目



さくらももこさん
53歳だったのですね
さくらさんの自画像🌸↓




さくらももこさん
吉本ばななさん
矢沢あいさん



今の私の感覚は
子ども〜思春期の間に
この御三方から生み出される言葉や絵に
どっぷり影響されて作られました



『これ好きだなぁ』
『こういうの、いいよね』
『きれい、汚いってこういうことだ』
という感覚



ばななさんとさくらさんは
長年のお友達であり



さくらさんと矢沢あいさんは
漫画家として同じ頃デビューされた



私の好きな人たちは
どこかでつながっている
ということに感動する



小学生の頃は
まるちゃん
何度も何度も読んでたなぁ本
特に好きなお話は
『まる子南の島へ行く』
『大野くんと杉山くん』
『わたしの好きな歌』
『たまちゃん大好き』
→たまちゃんとタイムカプセルを
埋めるお話



子どもの頃の
名前の付けようの無い独特の気持ちや
大人のどこを見ているか
本当に大切にしたいことや
人との関わり方を



たくさん教わって共感して
私も現実の世界で
たくさん味わって
まるちゃんと一緒に過ごしてきました



月日が経ち
19歳の浪人中
夏が過ぎた辺りからやる気がなくなり



大宮駅と予備校の間にある
ブックオフでちびまる子ちゃん
立ち読みして『ブフッ(*´ω`*)』
って吹いて



あぁ〜
あの時の感覚を今でも
鮮明に思い返せるえーん



受験に追いつめられて
廃人のような日々でも
ちゃんと笑える自分に安心して
元気もらってた



子どもの頃と
変わらないことで笑えたことも
嬉しかった



そして更に闘病中は
さくらさんのエッセイ本に
救われていました
自分に嘘の無い
さくらさんのことばは
自分に嘘だらけで生きてきた私に
とっても響いたのでしたえーんドキドキ



〝さくら語録″
と題して特に心に残る言葉を
日記に書き写していました↓



こういう気持ちで生きている
大人が居てくれたことに
とても救われました



まるちゃんでも
エッセイでも
さくらメール📩でも
(さくらさんが読者の質問に答える本)



読めばいつでも
笑って泣いて考えて。。
悩んでいたことがアホらしくなって
心に光が戻って来てキラキラ



たくさんの感情をプレゼントして
もらいましたハート



素晴らしい人の言葉が響くのは
その人が素晴らしい気持ちで
生きてきたから



言葉にはその人の人生が出るなぁ
と改めて感じますぐすん



私は尊敬する人に出会うと
『それをやろうと思ってくれてありがとう』
という気持ちが湧いて来て



どんなに素晴らしいものを
持っていても
本人が外に出そうと決めてくれなかったら
私たちはその素晴らしいものに
出会えなかったのだから



もし出会えていなかったら
全然違う人生になっていたから



私の人生を豊かに
してくださりありがとう
やろうと決めてくれてありがとう
と思うのです



さくらさんの人生に
出会えた人生で幸せです



たくさん助けていただきました
さくらさん
本当にありがとうございました



さくらさんの作品にもらった宝物を
これからもずっとずっと大切にしますハート