今引越しをしようと考えています。

 

そこで本日引越し業者を選定したのですが、その時に「いいサービスと悪いサービス」の違いを感じました。

 

もちろん安くて安心できる業者を見つけたいわけですから、相見積もりをします。

 

そこで最終的に2社まで絞り込んで、電話をすることにしました。

 

初めにA社、電話口に出た受付の方の声が小さくて暗い、ホームページもすごくわかりにくい、ただ非常に安い。

 

次にB社、受付の方が非常にハキハキとしていて安心ができる、ホームページもわかりやすい、ただ少し高い。

 

皆様ならどちらを選ばれるでしょうか?

 

僕はB社を選びました。

 

なぜなら、価格は少し高くても、確実にトラブルなく届けてくれる、安心感を求めているからです。

 

顧客というのは、自分が求めていることを確実に解決してくれるかどうか信頼できる会社を探しています。

 

その信頼というのは、実際にサービスを行う人だけでなく、こうした電話窓口の方や、ホームページなど含めて全てで判断されます。

 

だからこそ社員全員が、会社の理念を理解して、行動をしなければいけません。

 

僕も確実に信頼を得るようになっていきたい。

 

そのために、小さいことに気を抜けずに取り組んでいきたい。

 

「神は細部に宿る」

 

まさに実感した一日でした。

 

インターネットを通じて個人と個人が結びつけるような時代になりました。

 

そして、その個人と個人を結びつけるプラットフォーム企業が最近では売上を伸ばしてきています。

 

Airbnb、UBERなどに代表される企業は、個人が使っていない資産を出し合い、共有するという考えに基づいて、「シェアリングエコノミー」として、新しい経済圏を作っています。

 

そこで、ぺットについても当然あるはずだと思って調べたら、いくつか出てきました。

 

しかし、その中でもまだまだ開発が進んでなかったりユーザーがいなかったりしているところが多く、唯一開発が進んでそうなのが、DogHuggyというサービスです。

 

https://doghuggy.com

 

犬のお世話をする人と預けたい人を結びつけるサービスのようです。

 

早速登録してみると、ホストを始めるのに、審査が必要みたいで、運営局から送られてくるテキストを読んで、数問のテストに応えたのち、面接が必要みたいです。

 

流石に、犬という生き物を扱うだけあって、ある程度の基準が設けられています。

 

そして早速テストを受けて、結果を待つことにしました。

 

なお、ホストを探してみたのですが、まだまだ参入者があまりいないみたいですね。

特に関西圏はまだまだ数件のレベルです。

 

やはり年配層にはハードルが高いというのはあると思いますが、今後のネットに慣れた世代が中心になっていく世界では、もっとユーザーも増えるのではないでしょうか?

 

個人の信頼がレビューとして可視化され、もっと犬を飼いやすくなるという環境が整うことはいいことだと思います。

 

もっと広がっていって欲しいサービスだと思います。

 

ペットシッターをするために必要なこと。

 

まずは、「動物取扱業」を取得しないといけないらしいです。

 

おっと...いきなりここで何もない私は出鼻を挫かれた思いになりました。

まあ命を扱うのだから、それは必要だなうん。。

 

そして調べていると、以下条件を満たしている場合に、取扱業者の登録申請ができるとういことがわかりました。

 

①実務経験がある

②教育機関を卒業している

③資格を持っている

 

素人の私からすると、③を選ぶのが最短の方法かと判断して、最短で取れるものがないか調べました。

 

すると、「ペットシッター士」という資格が、カルチャースクール講座という、

自宅学習と2日間の講習会を受けて、試験に通れば取得できるということがわかりました。

 

早速、日程を確認して、10月に大阪で行われる、講座に申し込みをしました。

 

問い合わせたところ、「テストは真面目にしてれば、そこまで難しくない」ということらしです。

 

勉強が苦手な私ですが、しっかりと通るように頑張りたいと思います。

 

こんにちは、JIROです。

 

そもそもですが、ペットシッターを目指すにあたっては以下3つの方法がありそうです。

 

①個人でする

②フランチャイズでする

③会社で働く

 

今回、僕は迷わず①の個人でする、というところを目指していきたいと思います。

 

なぜなら、まず僕自身が、愛犬を預けるにあたって感じたこと。

 

それは、安心して任せれるか不安ということ。

 

大切な家族を預けるのに、「会社」よりも「どんな人がお世話をしてくれるのか」が大切です。

 

それが、会社だとサービスばかりが前面に出ていて、肝心のどんな人が来てくれるのかが全くわからないのです。

 

昔のネットが充実していない時代、どんな人かというのが見えませんでした。

 

しかし、今はネット・SNSの浸透により、個人が十分に自分をアピールできる時代になりました。

 

そこが、圧倒的にこのペットシッター業界は遅れていると感じます。

 

しっかりと思いを持った人が個人がブランディングをすれば、信頼を集めれる環境が整っています。

 

僕は誰よりも、心を込めた接客で丁寧に、安心信頼して任せれるペットシッターを目指していこうと思います。