インターネットを通じて個人と個人が結びつけるような時代になりました。
そして、その個人と個人を結びつけるプラットフォーム企業が最近では売上を伸ばしてきています。
Airbnb、UBERなどに代表される企業は、個人が使っていない資産を出し合い、共有するという考えに基づいて、「シェアリングエコノミー」として、新しい経済圏を作っています。
そこで、ぺットについても当然あるはずだと思って調べたら、いくつか出てきました。
しかし、その中でもまだまだ開発が進んでなかったりユーザーがいなかったりしているところが多く、唯一開発が進んでそうなのが、DogHuggyというサービスです。
犬のお世話をする人と預けたい人を結びつけるサービスのようです。
早速登録してみると、ホストを始めるのに、審査が必要みたいで、運営局から送られてくるテキストを読んで、数問のテストに応えたのち、面接が必要みたいです。
流石に、犬という生き物を扱うだけあって、ある程度の基準が設けられています。
そして早速テストを受けて、結果を待つことにしました。
なお、ホストを探してみたのですが、まだまだ参入者があまりいないみたいですね。
特に関西圏はまだまだ数件のレベルです。
やはり年配層にはハードルが高いというのはあると思いますが、今後のネットに慣れた世代が中心になっていく世界では、もっとユーザーも増えるのではないでしょうか?
個人の信頼がレビューとして可視化され、もっと犬を飼いやすくなるという環境が整うことはいいことだと思います。
もっと広がっていって欲しいサービスだと思います。