20時からはテレビはNHKの選挙特番、Tverでは他局を観てました。
局によって当確のタイミングが全然違っていたりして、なかなか面白かったです。
 
22時ごろの石破総理の早々の続投宣言には驚きました。
 
そして24時ぐらいになると、1人区で自民党が巻き返してきている感じになってきて
過半数越えまではいかなくても過半数近くまで行くの?
という感じになって、結果が気になり朝3時まで観てました。
 
8/1の関税協議の期限、8/6、8/9、8/15と日本にとっては大事な日を迎える8月。
政治はどうなっていくんでしょうね。

 

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今日は参議院議員選挙の日。
そして次の8/3は横浜市長選挙。
今日が公示日です。
 
前回の市長選では知り合いが出馬してました。
今回の市長選でもまた別の知り合いが出馬しています。
少し前に横浜駅を歩いていたら、その方が演説をしていたので今回出馬することは知っていました。
 
現職の信任投票の様相が強いのですが、健闘を祈りたいです。
 
息子は、今日はオープンキャンパスに朝から行っています。
以前からXで知り合った方が実際に入学されており、時間を作ってくれるそうで。
 
話を聞いて刺激となり、残りの期間のモチベーションとなってくれることを期待します。

 

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最近はほとんど数学に触れることが無くなりました。大学への数学を読むぐらいです。

ガチノビは以前、よく観てました。
これはとてもわかりやすいです。
青木先生の数学の真髄を取る前に勉強するといいです。
論理の勉強をすると、同値変形で考えることができるようになり、東大で頻出する領域の問題を機械的に解けるようになれます。



こちらでも紹介しています。

 

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こんな記事を見かけました。
 
 
大学受験人口を見ると
1992年(平成4年度)の18歳人口は205万人、 大学志願者数:約92万人
2024年(令和6年度)の18歳人口:106.3万人、 大学志願者数:約65万人 
 
1992年は18歳人口が過去最大を記録し、大学志願者も92万人と非常に多く、いわゆる“受験戦争”の激戦期でした。
 
我々親世代の大学受験と今の大学受験を比べると、いろいろな違いがあるので一概に比較はできませんが、
今の大学受験はハードルが下がっているといわれています。
ただ例外は英語です。
英語だけはどんどん求められるレベルが上がってきています。

センター試験の英語と共通テストの英語、明らかにレベルが違います。
 
我々の頃は英検の勉強をするのは中学生の時で高校生の時は無視してました。
でも今の英検準1級のレベルと大学受験の英語は結構、近いので中学生の時から英検を軸に勉強することはお勧めです。
 
息子にもずっと準1級を目指すように言ってきて何回か受験しましたが、本人に真剣に取り組む気力がなく今に至ります。
 

 

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今週から、TVKで「巨人の星 特別篇 父一徹」を放送しています。
主に、父一徹の視点から再編された感じです。
30分放送ですが懐かしすぎて見入ってしまいます。
 
“巨人の星”と呼ばれる星飛雄馬だが、彼は決して1人では、そこにたど着くことは出来なかった。彼の傍らには、常に父・一徹の姿があった。野球と出会い、選手として命をかけながらも、やがて挫折し、すべてを諦めた一徹。だが、息子・飛雄馬の誕生と共に、一徹のなかで再び野球への情熱が蘇り。。。
 
巨人の星は、小学生の時に再放送を何度見たことか。
大リーグボール養成ギブスに始まり、大リーグボール1号、2号、3号と真似したものです。
 

 

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北上田さんはこの本に登場している方です。
灘中・高から京都大学理学部。

'90 国際数学オリンピック北京大会日本代表。

’91京大入試トップ。


国際数学オリンピック日本代表における北上田敦君のプロフィールを「科学朝日」(1990年6月号)は、こう紹介していました。


「あの灘高の生徒会長。理数系だけではなく、すべての科目ができるオールラウンド型。趣味は映画を見に行くこと」


灘高の庄義和先生の話は「週刊現代」によれば、「彼は中1の2学期からずっと級長で高2では生徒会長。ソフトボール部の部長もしています。彼の数学の力は99%の才能と1%の努力かな。他の学科も断然トップ」

また後年、庄義和先生は思い出に残る灘高卒業生として北上田君を挙げ「彼は烈な読書家であり、あらゆる分野において博識であり、全科目成績抜群。京大卒業間近に病気で亡くなったのは非常に残念だった」


私がセミナースタッフに選ばれて初めてのスタッフ6人が顔合わせをした大学1年の秋。
同じスタッフメンバーに北上田さんがいることを知り、恐れ多い思いをしました。国際数学オリンピックに日本が初めて出場した時のメンバーですから、当然名前は知っていました。同じ数理の翼会員であることは後に知りました。

セミナーでも先生の英語の講義を後で高校生に噛み砕いて説明していましたし、性格は優しくて頭脳明晰、こんな人が世の中にいるんだと思いました。

ガンと後に知り、病院でも勉強できるように翼メンバーで当時はまだ高かったノートパソコンを買うために寄付を募り、贈呈しました。

北上田さん、大学4年の時に亡くなられたと知った時は。。。

私にとっては北上田さんとの出会いは広中先生との出会いと同じぐらい貴重な経験です。

 

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今日は、この記事でupしていた生存確認の会に行ってきました。


数理の翼セミナーで私が大学2年の夏に運営スタッフとして参加した時のスタッフメンバーとその時の参加者含め10人で集まりました。
25年ぶりぐらいに会った感じです。

実はスタッフメンバー6人のうち、1名は若くして亡くなっており、この場に集まれなかったのは非常に残念でなりません。
その方は、北上田敦さん。
まさしく日本の頭脳とはこの人を言うんだと知った方でした。
この本の中にも登場しています。

北上田さんについては別記事で挙げます。

25年ぶりでしたが、みんな変わってなかった。見た目が変わったのは私ぐらいでした。でも同じ回で参加していたのですぐに当時に戻りました。

また当時お世話になった年配の方は亡くなられたのですが、その方の奥さんと娘さんも参加してお父さんの昔話に花が咲きました。

日テレのADの経験の話とか、今は某大学の教授になるまでの話だとかみんなそれぞれでした。
他の人の近況をきくと、あちこちの大学教授とかになっているようです。

私はそんな中で珍しい文系学部に進んでいたのですが、やっぱりそういう道もあるのねと思ってもらって進路の参考にしてもらえたというのを聞いて、私の当時の思いが伝わったんだなと嬉しくなりました。

幹事がセミナーの時の写真を持ってきていて、セミナースタッフで当時の写真のフォーメーションで30年後として写真を撮りました。

当時は数理科学が好きなメンバーで集まったものですが、飲めば変わらないですよ。

 

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今月発売になった熊野氏の、「中学受験「比」を使って算数の文章題を機械的に解く方法」を見ました。

これはおすすめです!
基礎から応用まで速さと比の単元がとてもよくまとまっていています。
 

速さと比とありますが、つるかめ算や和差算など速さを使った問題も扱っているので、この一冊をきっちり取り組めば文章題は十分対応できるはずです。

聖光学院ではほぼ毎年、速さと比の問題が出題されます。

息子は途中から聖光学院を目指しましたが、この速さと比が結局攻略できませんでした。抽象度が高まると難しくなりますから。

熊野氏のこのシリーズは伴走時はよく利用しました。他のシリーズもおすすめです。
 

 

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