昨日は、有明アリーナで
「FEDELTA Presents Treasure Boxing 4」でした。
世界戦はなかったのですが、
カシメロvs小國戦は世界戦のような雰囲気だったなぁ。
試合前から緊張感がすごくて、試合中も目の離せない攻防でした。
猛獣(カシメロ)を倒す戦士(小國)のような構図で
カシメロ選手の獰猛な攻撃に対し、打ち合いという選択肢を選び遂行した小國選手の覚悟がすごかった！
これからどうなるんだという展開の中での、負傷引き分け。
残念…。
ただ、あの傷の深さだと止まっても仕方がないですね。
やっぱり再戦が見たいですね。
カシメロ選手を見ていると、あしたのジョーに出てくるハリマオやはじめの一歩のブライアン・ホークを思い出します。
もちろん、あんなに野獣ではないですが
ボクサーとしての色気がすごいですね。
ただ、試合後の「井上戦が決まったらハードトレーニングする」って発言はアウトですねぇ。
すごく色気があるけど、欠けてるなぁと思いました。
うん、やっぱり小國選手とのリマッチが見たいですね。
セミファイナル。
栗原選手(一力)にとって、厳しい結果になりました。
栗原選手のこの試合をインタビューを通して見ていただけに
何とも言えない気持ちになりました。
サルダール選手も、相当な思いでリングに上がっていて
昨日は、サルダール選手がアッパレだったのですが。
昨日は、久しぶりに気持ちが落ちました。
栗原選手、今はゆっくり休んでほしい。これに尽きます。
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東京ネットラジオ
rsc ｐｒｏｄｕｃｔｓ プレゼンツ
第145回 だいごのNO BOXING NO LIFE
http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html
ゲスト：井上浩樹(大橋=WBOアジアパシフィック･スーパーライト級王者)