昨日は、後楽園ホールで
三迫ジム主催の「ダイヤモンドグローブ」でした。
全6試合でしたが、熱い試合が多かったなぁ。
何としても勝ちたい思いがヒシヒシと伝わってきて
とても熱い気持ちになりました。
では、グッときた場面です。
1,福井選手(石田)の最後まで諦めない気持ち
(最後まで必死に食らいついていた福井選手ですが、『やっぱり佐川選手が強いな』と思ったところに、起死回生の右アッパー。福井選手はボディはもらっていましたが、顔面への決定打は避けているなと思いました。来年のSフェザー級の台風の目となりそうです)
2,川浦選手(三迫)のキレキレの左ストレートとチャンスを逃さない嗅覚
(昨日の川浦選手は、強い姿を見せるんだという意思の強さを感じました。森選手は結果は伴わなかったけど、以前より力強さが増して、リング上で覚悟を感じました。まだまだこれから!)
3,廣瀬選手(協栄)の左ストレートを見せておきながらの左ショートアッパー
(廣瀬選手の良いところは、4回戦で勝ちながら11戦のキャリアを積んでいるので6回戦に上がっても落ち着いた試合運びでした!来年はA級、さらに上も狙っていけそうです)
東京ネットラジオ
rsc products プレゼンツ
第145回 だいごのNO BOXING NO LIFE
http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html
ゲスト:井上浩樹(大橋=WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者)