DANGAN260 | だいごの片想いボクシング

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後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

昨日は、後楽園ホールで「DANGAN260」でした!

注目のカードが揃っていたこともあり、お客さんも多く入っていて

第一試合から盛況でした!

18時スタートで終わったのが21:15くらい。

5試合で序盤KO決着もあったので、ちょうど良い感じでした。

では、グッときた場面です。

1、関根選手(ワタナベ)の反応の良さと最小限のボディワーク
(強打者ですが、こんなにもディフェンスが良くて冷静なんだな、と感心しました。兒玉選手もディフェンスが良かったのですが、パワーと思い切りの差が少しずつ出ました)

2、京口選手(ワタナベ)の柔らかい動きからの「グリン!」の左アッパー

(京口選手の魅力の一つである左アッパー!前の試合がタイトルマッチで盛り上がりを見せた中、しっかりとメインを役目を果たして貫禄を見せました。さすが!)

3、鍛え上げてきた力を出し合った阿部選手(汗角海老宝石)と藤野選手(DANGAN)

(最初から最後まですごい打ち合い!観客の心をガッチリと掴んでいました!)

グッとではないですが、高山選手(ワタナベ)は、研究されていたプラス序盤の動きが悪かったですが、持ち前のパワーを出して劣勢をひっくり返しました。バランスの良い丸型ではなくて、突出した部分があるボクサーですがそれがまた魅力的ですね。村地選手は、この試合にかかる思いを感じさせるファイトでした。ここからの奮起に期待!)

ライト級転向初戦の丸田選手(森岡)は、まったく違和感を感じさせませんでした。あのスピードは、ライト級で大きな武器になることでしょう。どのようにタイトル戦線に絡んでいくのか。楽しみです!)

今日は朝イチから大阪、終わったら岡山県津山に行ってきます。

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第144回 だいごのNO BOXING NO LIFE


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ゲスト:西田凌佑(六島=WBOアジアパシフィック・バンタム級王者)