昨日は、志成ジム主催の「LifeTime Boxing 13」でした。
全7試合でしたが、KO決着が多かったのとメインイベントが大激戦で
満足度の高い興行になったのではないでしょうか?
OPBF東洋太平洋Sフェザー級王座決定戦は
渡邉選手(DANGAN AOKI)の引き出しの多さ、森選手(志成)の何が何でも逆転するという気持ちがぶつかり合った好ファイトでした。
12ラウンドがあっという間で、公開採点も試合を面白くしたなと思いました。
では、グッときた場面です。
1,兒玉選手(三迫)のシャープなジャブと左ボディ。そして、攻める気持ち
(ホープ対決でしたが、序盤から積極的に攻めて最後まで攻撃の手を緩めませんでした。一皮むけそうですね!)
2,鈴木選手(志成)の冷静な対応と鎌で仕留めるような鋭い左フック
(相手のキティチャット選手も良い選手でしたが、終始落ち着いた試合運びを見せました。Sフェザー級の台風の目になりそうです)
3,山内選手(DANGAN AOKI)の躍動感のある動き
(粘り強い田口選手に対し、強さを見せました。これで4連勝で絶好調です)
東京ネットラジオ
rsc products プレゼンツ
第138回 だいごのNO BOXING NO LIFE
http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html
ゲスト:中川健太(三迫=WBOアジアパシフィックSフライ級王者)