DANGAN240 | だいごの片想いボクシング

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後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

佐賀から帰ってきて

 

昨日は、後楽園ホールで「DANGAN240」でした。

 

全7試合で判定決着が続きましたが

 

メインは福永選手(角海老宝石)がチャンピオンの力を示しました。

 

これまでは、ズバ抜けた気持ちの強さを前面に出してKOしてきた福永選手ですが

 

昨日は、ディフェンス力や落ち着いた試合運びが目を惹きました。

 

試合を重ねる毎にメキメキ強くなっていて

 

この先、あと何戦かキャリアを重ねて世界の舞台に上がるところが見たいなと思いました。

 

では、昨日のグッときた場面です。

 

1,福永選手(角海老宝石)の膝を使った柔らかい動きからのディフェンスと最後に決めた左ストレート

 

(パンチ力はもちろんですが、被弾がグッと減ったなと思いました。良いところを伸ばしつつ課題もしっかりと改善されている。そして、挑戦者の藤井選手の意地も感じました。良い試合でした!)

 

2,テンプル神原選手(DANGAN AOKI)の距離を意識しながらのショートアッパー

 

(初めて見た選手ですが、非常に良い動きでした!)

 

あと、グッとではないですが、飯村選手(角海老宝石)と川崎選手(SUN-RISE)のアマ出身同士による白熱の攻防も熱かったです!今後の2人に期待です!

 

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第117回 だいごのNO BOXING NO LIFE


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ゲスト:西田凌佑(六島=WBOアジアパシフィック・バンタム級王者)