名古屋&オンラインで英語・フランス語
☆マンツーマンレッスン☆
講師の前田真理子です。
コロナ禍で機会が減ったものの一つは、カラオケではないでしょうか。
高校時代にはテスト明けに友達と直行し、当時全盛期だったモーニング娘や小室ファミリーを歌いまくったり、社会人になってからは上司や先輩が歌うさまざまな年代の曲を聞いたりと、思い出深いアクティビティーでした。
日本ではカラオケBOXが一般的ですが、海外のKaraoke barに行くと、舞台に上がって店中のお客さん達の前で歌うスタイルなので、かなりの勇気が必要となります・・
スイスに住んでいた頃、ローザンヌでカラオケに行く機会がありました。
最初は聴くだけのつもりでしたが、楽しくなってきて勢いで歌うことに!
ただ、もちろん洋楽しかないので、最後まで歌える自信があったのは、セリーヌディオンの映画タイタニックの主題歌のみ(笑)
観衆を前に一人で歌う勇気はなかったので、ステージまで主人を引っ張っていき、デュエットすることになりました。
当時の貴重な?一枚。
イントロが流れ出すと、みんなが大爆笑!
予想以上の反応にビビりながらも歌い切り、調子に乗った私達はディカプリオ&ケイトのかの有名なポーズまでとってしまったのでした〜
世界的にコロナ禍が落ちつきつつある今、あのバーはまだ営業しているのか気になるところです。