どうも。
いや、あんまり楽しくなって
今朝のブログで
ダサい、ダサい
言い過ぎたんで反省w
いや、ダサいとは思っとるで?
ほらでも、ちゃんと説明しとくわ。
一応これ、今朝のブログw
それがさ、
YouTubeのコメントやこー見たりしたら
「ダンスがカッコいい」とか
「風くんはダンス上手いね」とか
そういうのもチラチラ見かけるんよね。
それはもう個人の価値感とかあるし
人それぞれじゃけど
その人がわたしのブログみたら
びっくりするか
もしかして怒るんじゃね?
っていう危惧もありw
一応説明(言い訳)しとこうと思うたわけ。
風くんは基本的に運動神経良さそうじゃし
体にキレがあるんで
ダンスもちゃんと指導を受ければ
カッコよく踊れるじゃろう、
というのは大前提じゃで?
思い出すのが「きらり」のダンスじゃけど
これがまた曲者でw
完全にはカッコよく作られてねぇ。
振付そのものに
カッコよく踊る部分と
ちょっとユーモラスな部分があって
それがうまいことミックスされとる。
風くんは
それをちゃんと習ったとおりに
キチンとこなして
その上「余裕ですけど?」っていう
表情まで作って踊っとるから素晴らしい。
けど、元々の振付そのものが
完璧にカッコイイに振り切れてねぇから
どこか可愛くてユーモラス。
風くんのキャラを
ものすごく活かしてあると思うた。
で、今回の「damn」のダンス。
これはもう振付のオカモトさんが
どうみてもワザとダサく振り付けとる。
それはなんでか。
前半のカッコつけたシンガーと
キャラをはっきり区別するためじゃねぇかな?
ストーリー的には
人目ばかり気にしてカッコつけて
スカしてるシンガーが
思い切って自分の殻を破って
素の自分を解放していく…。
そういうやつじゃろ?
カッコよくダンスしてしもうたら
全然、殻破れんじゃん。
じゃからあえてのダサダンス。
これ絶対必要なやつ。
じゃから「ダサい」というのは
褒め言葉なんよ?
コンセプトをちゃんと表現できとるってことじゃから。
でもあんまりダサすぎても
最後の変顔のオチが弱くなる。
じゃからほんと、
ちょうど良くダサい。
これってマジ難しいことをやっとると思う。
やっぱり藤井風天才!!
え?言い訳できてます?
余計怒る人おらん………?
風くんの指先わりと気になりがち……w