教師歴20年の現役教師が
ベビー手話・ベビーマッサージや
胎内記憶教育を通して、
育児や人生を軽やかに変化させる
お手伝いをさせていただきます。
Salon結〜yui〜 大沼 縁（yukari）です。
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【私が自分を出せなくなったのは・・・】
麻と樹の加藤麻樹ちゃんのブログを読んで、
あー、私と同じような経験をした人がいる
って思ったので、
今日は、子どもの頃の話を書きます。
いろんなことを書いてきましたが、
この話は、ほぼ誰にも話したことが
ありませんでした。
私は二人兄弟で、
下に二歳違いの弟がいます。
田舎では、どうしても男の子の方が
大切にされるので、
長女の私は、結構我慢してはいたのですが、
その分、弟との兄弟げんかは
結構やっていたと思います。
でも、小学校時代は、
弟がいじめられていると、助けに行くくらいの
優しい姉でもあったのです。
でもね、小学５・６年生の頃、
ふと母に言われた言葉
「あなたが○○をいじめたから、
気が弱くなったのよ。」
私はこの言葉にひどく傷つきました。
私のせいで、弟の性格が変わってしまった
と、ひどく落ち込み、
それからケンカもできなくなりました。
わたしはもともと性格がきつかったんだ
と思い込み、
そんな自分を出してはいけない
と封じ込めた瞬間でした。
その後は、とにかく人の言動が気になり、
初対面の人には自分が出せず、
殻をかぶった堅物の私になっていまったのでした。
親から言われたひと言が
こんなに子どもの心に刺さるのだと
分かっていながら、
私も子育て中は、わが子に向かって
ひどい言葉を投げかけていたかもしれません。
そんな私が元通りの
誰にでも気軽に話しかけられる私に戻れたのは、
胎内記憶教育との出会いでした。
次男との関係がうまくいかず、
悩みに悩んでいた時に受講した基礎講座で
私の人生は180度変わったのです。
その時の話はこちら
この講座を受講して、
悩みの種だった次男が、
私の心の殻を溶かしてくれたのです。
本当に、わが子たちには感謝しかありません。
自分が本来の自分を取り戻すと、
こんなにも楽で、軽くて、
しかも、同じような仲間たちを引き寄せるのだ
と実感し、
改めて、胎内記憶教育の大切さを感じています。
胎内記憶教育っていう名前が難しいのですが、
誰もが経験している胎内感覚を
思い出すということなのです。
私たちは、みんな
ここに生まれたくてやってきたのです。
ワクワクしながら生まれてきたのです。
自分で選んで生まれてきたことを
思い出すだけ。
あのワクワクした気持ちを
もう一度感じなおしましょう。
あなたも私も
ワクワクすることをしていきましょう。
心地よいを選んでいく。
私の中のど真ん中に、
今はこの言葉があります。
母に言われた言葉に傷ついた自分も
今は優しくハグしてあげられます。
あなたがいたから、今の私が幸せだって
心から感じられる。ありがとう。
って言ってあげたいと思えるんです。
ワクワクを忘れてしまった方には
是非胎内記憶教育基礎講座を
お勧めいたします。
（詳細は下記をご覧くださいね）
あなたの人生が軽やかに変身する
