バキンと弾かれたような変な寝起き。それはともかく、
昨日行ってきた潮干狩りのレポートです。約2時間でこの漁獲。
小さい貝はリリースしています。白いのは多分ハマグリのはず。
100均で売っていたプラかごにペットボトルを結わえ付けた
自作フラシさん、2年ぶりの登場でした。
朝6時半ごろに自宅を出て、途中でコンビニに寄ったりしながら
漁港に到着したのは9時ぐらいでした。開店までに時間があった
ので、恒例になっている港と砂浜の撮影。雨はすでに上がって
いて、釣りや散歩をしている人がちらほらありました。
一番下の写真は、公園にあった大黒屋光太夫(1751-1828)を
称える碑文です。長年通い続けている場所ですが、これが建てら
れている事については、昨日の散歩で初めて気がつきました。
漁港の魚売り場はそこそこの人出で、年末やお盆ほどの混雑では
ありませんでした。買い物に約30分ぐらいかかった後、海水浴兼
潮干狩りを開始。この時点で海に入っていたのは台所だけで、
自分が海から上がった頃がちょうど最干潮時刻で、他の潮干狩り
客の人たちが駐車場に集まってきていました。寒さはまあまあ。
山の方の温泉に寄って温まってから帰路に就きましたが、思った
よりは時間がかかっていたため、外食をオミットしてコンビニの
パンとおにぎりを食べながら運転して、最後にホームにしている
スーパーで買い物をしてから無事に帰宅しました。記事の番号は飛びますが、次回に続きます。