台九百五十九と二分の一話 | 台所放浪記

台所放浪記

料理とか随想とか

バキンと弾かれたような変な寝起き。それはともかく、

昨日行ってきた潮干狩りのレポートです。約2時間でこの漁獲。

小さい貝はリリースしています。白いのは多分ハマグリのはず。

100均で売っていたプラかごにペットボトルを結わえ付けた

自作フラシさん、2年ぶりの登場でした。

 

朝6時半ごろに自宅を出て、途中でコンビニに寄ったりしながら

漁港に到着したのは9時ぐらいでした。開店までに時間があった

ので、恒例になっている港と砂浜の撮影。雨はすでに上がって

いて、釣りや散歩をしている人がちらほらありました。

一番下の写真は、公園にあった大黒屋光太夫(1751-1828)を

称える碑文です。長年通い続けている場所ですが、これが建てら

れている事については、昨日の散歩で初めて気がつきました。

 

漁港の魚売り場はそこそこの人出で、年末やお盆ほどの混雑では

ありませんでした。買い物に約30分ぐらいかかった後、海水浴兼

潮干狩りを開始。この時点で海に入っていたのは台所だけで、

自分が海から上がった頃がちょうど最干潮時刻で、他の潮干狩り

客の人たちが駐車場に集まってきていました。寒さはまあまあ。

山の方の温泉に寄って温まってから帰路に就きましたが、思った

よりは時間がかかっていたため、外食をオミットしてコンビニの

パンとおにぎりを食べながら運転して、最後にホームにしている

スーパーで買い物をしてから無事に帰宅しました。記事の番号は飛びますが、次回に続きます。