🍞こころゆるんで、ほっとなごむパン教室🍞
はじめまして
大阪・阿倍野区
台所(daidocoro)あさだ のりこです。
【開催レポ】
フルーツを漬けてから3カ月。
やっと作れたのに…1週間は待ってから食べるシュトレン教室🎄
8月末に漬け込んだフルーツが、ようやくまろやかになりました。
今日は、そのフルーツをたっぷり使った クリストシュトレンレッスン です。
3カ月前の準備から一緒に参加してくださった方も。
■ 3カ月じっくり漬けこんだフルーツ
レーズンも、お酒を吸ってぷっくり♡
香りが本当に豊かです。
⇓ ⇓ ⇓
■ シュトレンの決め手「アンザッツ」
ドイツの伝統的な作り方では
“アンザッツ”という種を先に仕込みます。
これが、香りと発酵力をしっかり支えてくれる大切な工程。
アンザッツ発酵中♪
■ ローマジパンとバターを泡立てて、空気をたっぷりと
今回はちょっと贅沢に、上質なローマジパンを使用。
バターと砂糖と一緒にしっかり泡立てて、ふんわりした口当たりを作ります。
■ 生地づくり → 成形 → 発酵
ここからはみんなで協力しながら作業。
丁寧に生地がまとまってフルーツをいれたら
シュトレンの形にします♡
■ 焼き加減が“おいしさの核心”
焼き時間や温度の見極めはとても重要。
香りと焼き色を確認しながら、ベストな仕上がりに。
■ 試食の瞬間がみんなの笑顔をつくる
今日の試食は、11月13日に仕込んだ熟成シュトレン。
こっくりしたバターとスパイスの香りが広がります。
初めて食べた方からは
「甘いかと思ったけど、おいしくて2枚でも食べちゃう」
シュトレン好きの方からは
「今まで食べてきたのと全然違う!」
との声もいただきました。
■ すぐ食べずにしばらくおきます
焼きたてより、1週間ほどおいたほうがさらにおいしくなります。
ここだけは“待つ時間も楽しむ”のがシュトレンの魅力。
■ だいどころのレッスンはこんな雰囲気
だいどころのパン教室では
その日の参加者さんは
自己紹介してから、楽しく始めます。
そして、協力して準備します
作るときも、助け合って
私が伝えたことを確認しあって作ります。
教室の時間はパン作り(お菓子作り)に集中
普段の家事や育児から少しはなれて
いいにおいや、おいしいお菓子やパンを食べて
ちょっとしあわせな気持ちになりませんか?
しあわせそうな笑顔や楽しい笑い声が
こぼれてくると
コチラまで幸せな気持ちになります。
次回のお知らせ
【日時】12月20日(土)13:00~15:00
【場所】みんなのLdk(阿倍野)
【テーマ】クリスマスケーキ
持ち帰りの箱・飾り付き
残席:4
【日時】12月21日(日)10:30~12:30
【場所】みんなのLdk(阿倍野)
【テーマ】みたらし団子&クリスマスの練り切り
持ち帰りあり 試食はお茶付き
残席:3
daidocoroのパン教室はこんなところ
・初めてでも気軽に作れる
・食べたい人は食べる
・質問したい人は学ぶ
・おしゃべりしたい人は楽しむ
みんなが安心して自分のペースで過ごせる居場所です。
パン作りを通して、ホッとひと息つける時間をどうぞ。
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。











