🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
昨日の記事の続きです。
詳しくは
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【家族】家族のルールがみんなのものになるまで Part2 | daidocoroのブログ
我が家の課題は
我が家の愛犬
「つむぎちゃん」のお散歩
朝は私が毎日散歩に行くので、
ある家族がそろった晩に、
「夕方は男3人で
だれが散歩にいくか相談して
つむぎが散歩に行っていない
ってことがないようにしたいんだけど・・・」
と相談してみました。
すると意外や意外
長男は
「木曜日とバイトの日は行かれへんからそれ以外で行くわ」
次男は
「クラブで遅くなる時は無理やけど、行ける日は行くわ」
と返事が返ってきました。
そう、子どもたちは
散歩に絶対散歩に行きたくない
わけではなく
散歩に行くことが当たり前に
なっていなかっただけなんです。
その日の散歩を、誰が行くかを
自分たちで決めることができる?
と聞くと
「わかった」とのこと。
いけない日はラインで
「散歩に行けない」
と伝えることに決まりました。
そこから、
時々忘れるときもありますが、💦
長男から
「つむぎの散歩行ったよ~」
とLINEが入ったり、
次男が
長男に「俺昨日散歩行ったから、今日○○が行って~」
と話すようになりました。
私が
「だれも散歩に行ってくれない」
という悩みや思い込みは
家族に相談することで(外に出すことで)
私が一人で抱え込まなくても
改善することができたのです💛
以前の私なら
「なんで私ばっかり散歩行かなあかんの!
」
「飼う前は、自分たちで散歩に行くって言ったやん!
」
と子どもたイライラして怒りをちにぶつけるか
黙ってがまんして、沈黙になるか
の選択しかできませんでした。
そうではなく、
私の想いや悩みを私から話をして
どうすれば上手くいくのか
みんなで考えて
みんなが意見を出して
その家族のいい方法を
みんなで決める
それができたことで
無理やり、親が子どもに押し付けるのではなく
子どもも家族の一員として
役割を果たす
という経験ができたのです。
家族の問題を
家族で解決することができて
良かったです。
また、うまくいかなくなったら
また、相談すればいいと
思っています。💛
そんなふうに
できるようになったのは
アドラー心理学に出会ったからです。
ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
台所( daidocoro )をはじめました
一時期学校に行かなくても
ちょっと苦しいときがあっても
そんなときも
ちょっと一緒に
過ごしてみませんか?
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
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最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。



