🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
我が家のルールは
昔は
夫が
「それは、当たり前!」
「それは、○○に決まってる!」
と言えば
それが我が家の暗黙のルール
なんとなく
子どもたちにも
守らせていました。
それが
思春期になると
話しを聞かなくなる
口をきかなくなる
自分の部屋から出てこない
そんなことだらけでした。
何を聞いても
「別に」
「知らん」
「ウザっ」
今思えば
私たちが聞くことと言ったら
「宿題は?
勉強はやった?」
「お風呂入って!」
「スマホ・ゲームばっかり」
話しを聴くというより
確認する
って感じで
今思えば
もちろん長男にとっては
面白い会話ではないので
続ける意味がなかったのでしょう。
返事も
NOの選択肢は
めんどくさいことにつながるから
しゃべりたくなくなるのも
今ならわかります。![]()
私たちはただ、自分の心配を
子どもで解消してただけでした。
確認することで
親の責任を果たしているような
そんな勘違いをしていたのです。
そんな我が家が
アドラー心理学を学んで
どう変わっていったか
また、次回にお話ししますね。
ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
台所( daidocoro )をはじめました
一時期学校に行かなくても
ちょっと苦しいときがあっても
そんなときも
ちょっと一緒に
過ごしてみませんか?
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
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最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

