好きなことをのばす
詳しくは以前の記事をどうぞ
つづき
4月から高校生になれた息子は
小さいころ、困ることがありました
・こだわりが強い
・勉強ができない
・集中力が続かいない
・いろんなことが気になる
・心配性
・自信がない
・学校に行けない
今日は「こだわり」について
今はこう思う
をお伝えします
一つのことを良いと思うと
または、心地よいと感じると
安心感して繰り返す
逆を言うとそれじゃないとダメ
食生活では、嫌いなものが多かった
食べたいものが少なかった(量も種類も)
食べたことがある、安心できるものしか
口にしたがらない
無理に食べさせて食事が嫌いに
給食があるから学校に行きたくない
どうしたもんか・・・
仕事がら
食を通じて幸せを届ける
食はこころもカラダも作っていく
と思いながらも・・・
食べさせられない罪悪感と
息子のこころとカラダが心配で
つらかった・・・
心理学を学んで
見方を変えることに意識しました
子どもが喜んで食べるものはある
子どもが好きなものもある
それに注目して
増やせばいいんじゃない?
子どもが大好きな焼き肉
「肉ばっかり食べずに、野菜も食べなさい」
から
「美味しいね~
今日の焼き肉はどう?」
「どれぐらい焼くのが好き?」
「どのお肉にする?」
とまずは楽しくたべることを意識しました
息子がどう感じているのか?
何が好きなのか?
何がうれしいのか・・・
すると
「僕はタンが好き、半分焦げ目がついて
塩とレモンで食べるのが最高💛」
パパのうんちくもあいまって
好きなものができました
おー
私:「じゃあ今度、誕生日にタンの塊買ってみる?」
「ネットショッピングで選んでみる?」
息子:「先っぽはかたいけど、根元はやわらかいらしいよ」
息子:「値段はどれぐらい?こっちの店の方が安いけどおいしいかな?」
と言いながら
届いたタンの塊を
小学校高学年ぐらいのとき(学校に行けてなかったとき)
煮込み料理と塩焼きにして食べたのです
煮込み料理は食べたいから作ったわけではないけど
作ってみたかった
食べた人からは
「美味しい~💛」
「最高~幸せ~」
「ありがとう💛」
と言われることが
彼の喜びに
少しずつ興味が出て
高校性の4月
自分でYouTube見て
しょうがみじん切りしたり
豚の角煮を作ってくれました(ひとりで)
コトコト2時間湯がくのも
好きなこと
自分がやろうと思ったことなら
頑張れる
途中ちょっと嫌になることもあるけど
できたことに注目
そうやって
できることが増えてきました
最近は
バレーボールでいいプレーができるように
食べることも意識
体重を増やす事も話題に
そして、バナナが食べれるようになりました
まだまだ進化中💛
大阪市阿倍野区から全国へ
【オンライン】&【対面】
子どもの機嫌に振り回されない!
心地よい信頼関係を築く
パン教室 台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作りで
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
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みなさんにお会いできることを楽しみにしています。



