好きなことをのばす

 

詳しくは以前の記事をどうぞ

 

発達凸凹 やってて良かったこと その1

 


発達凸凹やってて良かったこと その2

 

 

 

この4月から次男は高校1年生になりました

 

 

 

次男は小学校3年生ぐらいに

 

発達凸凹とわかり

 

 

なかなか学校にいきづらくて

 

中学校にいけるのかどうか

 

 

私も内心心配でした・・・

 

 

でも、小学校でできること

 

やりたいことに目を向けて

 

 

魚釣りに行ったり

 

一緒にお料理をして

 

 

元気になってきましたラブ

 

 

 

 

 

進学する中学を決めるとき

 

 

あの心配性の次男が

 

 

友達もいない、少し離れた中学校に行ってみたいと

 

 

言ったのです

 

 

それは

 

 

バレーボール部に入りたくて・・・

 

 

 

悩みました

 

 

 

近いほうがいいのでは・・・

 

 

不安を解消するために

 

 

一緒に中学校に見学に行ったり

 

 

先生に説明をして受け入れていただけるか

 

 

相談しました

 

 

 

支援級にも在籍しました

 

 

 

彼の挑戦が始まったのです

 

 

 

入学式は

 

 

あまりの緊張で

 

 

顔色は緑色

 

 

吐き気と腹痛と貧血になっていました

 

 

 

もちろん入学式の前に

 

 

慣れるように

 

 

電車で学校に行ったり

 

 

一緒に歩いて行ったり

 

 

ひとりで行けるように工夫しました

 

 

 

すると

 

 

 

重たい荷物を持ちながら

 

 

学校に行けたのです

 

 

 

もちろん

 

 

休んだことはありましたし

 

 

一緒に学校まで送ったこともたくさんあります

 

 

「中学生にまでなって親が送るなんて・・・」

 

 

とも思いましたが

 

 

本人が

 

 

「一緒に行こう」

 

 

と勇気が足りないから助けを求めて

 

 

1年生の時は学校の近くまで

 

2年生の時は途中の交差点まで

 

3年生の時はほとんど送ったことはありません

 

 

 

世間の目よりも

 

 

次男の成長にあわせた支援があっても

 

 

いいじゃん って思いました

 

 

 

そして

 

 

バレー部の仲間とともに成長させてもらい

 

 

塾にも通い

 

 

念願の男子バレー部のある高校へ

 

 

入学できたのです💛

 


 

 

 

 

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子どもの機嫌に振り回されない!

心地よい信頼関係を築く

 

 

パン教室 台所(daidocoro)

あさだ のりこ です

 

 

 

 
 

プロフィール

1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究

研究はアレルギーの子どものためのパン作りで

 

おいしいパンを作るために

旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学

 

約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)

 

辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)

勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修

 

2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事

月1回パン教室開催  

 

子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び

心理カウンセラーとして活動中

 

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