7ヶ月まで母犬や他の犬たちと暮らしていた大地。
そのせいか、他の犬に対しての恐怖心や逆に過度な関心も特にない。
人には興味があるけど、向かっていったり、寄ってきた人を怖がったり威嚇したりすることも全くない。
この適度な、鈍感力には、飼い主として本当に助けられるんだが、散歩に行く時に自分がその気になるまで全く動こうとしてくれないなど、頑固な一面もある。
ウチに来て、2週間、お手・おかわり等は覚えた(と思っていた)が、その先どのように大地をしつけていいのか、ネットや本での情報だけでは、いまいち大地にとって良いのか悪いのかが解らないので、近くのドッグランのしつけ教室に行ってみた。
内容は、初級で、アイコンタクトの仕方を中心に行われた。
今まで、自分たちがやっていたやり方では、大地にとっては、お座りからお手・おかわりと一連の流れをすることでご褒美がもらえるだけで、個々のコマンドに対してしっかり反応が出来ていなかった事が判明。
やっぱり、一度はこういうところに参加しておいて損はないですね。
足の下を通すことでふせを覚えさせたり、自分たちでは絶対に思いつかないであろう事も教えてもらった。
また、犬同士の喧嘩を事前に防ぐための飼い主の対応なども非常に勉強になった。
大地の場合、他の犬をガン見してしまって、見られた犬が威嚇されてると思ってしまうようだ。
また、フレンチブルは基本、しつこいのでその辺飼い主が上手く割って入ってあげないといけないらしい。
てゆうか、大地、先生の言うことは、びっくりするほど良く聞く。

つまり、そういうことなんだ。
しつけ教室は、犬をしつけるための教室ではなく、飼い主が犬を理解する為の教室なのだ。
また、しつけ教室は、普段あまり他の犬に会えない室内犬にとって他の犬と触れ合えるいい機会。

犬種も違えば、性格も十犬十色、それでも犬同士挨拶しあったりじゃれ合ったり、こういう場も必要だなと思った。
しかし、この日、一番衝撃的だったのは、同じしつけ教室に同じ7ヶ月のフレンチブルがいたことだ。
何が衝撃って、その子はもう、確りとふてぶてしいフレブルに育っていたこと。
大地もいつかは、ふてぶてしいフレブルになるのだと楽しみにしていたが、この子はもしかしたらこのままミニチュアボクサーのままなのかもしれない・・・。
でも、それはそれでおもしろいかなとも思った。

