大地讃頌 -8ページ目

大地讃頌

2013年12月1日に我が家にやってきたフレンチブルドッグ「大地」との記録

大地がウチに来てからの1週間は、お互いに手探り状態だった。
人間の方は、大地がどれくらいお留守番が出来るのか(ブリーダーさんのところでもお留守番の訓練はしてたと聞いていたが、一人でのお留守番は初めてだと思う。)だったり、ウチの環境がストレスにならないかとか。
大地は大地で、ウチの隅々までにおいを嗅いでここがどういうところなのか必死で探っている感じだった。
でも、その心配は、無用だったように思える。
大地が来た翌日は、嫁が休みで1日様子を見ながら2~3時間の留守番をさせ、2日目は俺が有給を取って、様子を見ながら5時間ほど留守番をさせてみた。
2日目は、その間にWEBカメラで様子を録画していたが、人の気配が無くなると、鳴くわけでもなくケージ内の寝床のソファーでクルッと一回転した後、爆睡していた。

夜泣きをすることもなく、一通りのクンクンが終わると、遊びたくて仕方ないという感じで、足下にピッタリくっついてくる。
おもちゃのコットンロープや、ボロタオルでのひっぱりっこなど、少し遊んであげると止まらなくなる感じで、興奮しすぎて走り回ったり、フレンチブルらしさも出てきた。
走るときは、口角が上がって楽しそうな顔をする。これがたまらなくかわいい。w
でも、その状態から、如何に落ち着かせるかが今でも課題になっている。ガーン

それでも、基本はおとなしい子、最初の1週間で「ワン!」と鳴いた事は一度もなかった。(嫁は、2度聞いているようだが、3週間経った今も俺は大地の鳴き声を聞いたことがない・・・。)

トイレは、ケージの中ではお利口さん。
出すと、ウンコは、ちゃんとトイレに戻ってするけど、オシッコはまだダメみたい。
大地の行動範囲には、フローリングの上にタイルカーペットを敷き詰めていた(これを敷くのは結構大変だった)けど、そこに容赦なくされるので、そこら中穴だらけショック!
でも、トイレトレーニングは地道にやるしかない。
トイレでちゃんと出来たときにメッチャ褒めて強化している。

7日(土)には、初めて動物病院に連れて行った。
狂犬病の予防注射と、検便、初日から気になっていた右耳の黒いモノを見てもらった。
病院に行っても、大地は見事な鈍感力を見せてくれ、何をされても全く動じない。
右耳は、外耳炎ということで、薬をもらい、検便も問題なし。
予防接種も無事に済ませた。

この一週間、俺も嫁も大地のために当たり前のように早起きをして以前よりも生活のリズムが良くなっている。
初心者の飼い主が、何も大したことはしてないにもかかわらず、1週間平温で暮らせたのは、大地の良い意味で鈍感力を備えた性格と、ブリーダーさんが基本的なしつけをしておいてくれたおかげだと思う。
自分たちは、良い犬とブリーダーさんに恵まれたんだと感謝した1週間だった。

まぁ、この頃の大地は、犬のくせに猫を被っていたんですけどね。(爆)

フレンチブルドッグひろば
ウチは千葉県にある。
大地の実家は静岡県静岡市、車で休憩入れると4時間近く。
7カ月とはいえまだ子どもの大地に耐えられるのか?
いや、耐えてもらわなければならない…

幸いブリーダーさんがキャリーバックと大地が安心出来るよう大地の母犬が使っていた毛布を用意してくれている。

少しでも大地の負担を減らすべく、2人静岡へ前日入りし、道路が混み出す前に帰って来れるよう午前中に引き取って帰ることにした。

前日は土曜日だったけど偶々嫁は仕事。
嫁の終業を待って、迎えに行きそのまま静岡へ・・・。
首都高は、こんでいたけど東名はスイスイ、11時過ぎにはホテルに到着。
明日のことを考えれば、早めに寝なきゃまずいのに、大地を思うとどうにもテンションが上がって寝られないガーン
それでも、いつの間にか眠りについた。

翌朝は、7時前に目が覚めてしまう。
ブリーダーさんのところまでは車で15分ほど、そんなに早起きする必要はないんだがw



富士山綺麗だし、テンション上がりすぎである。
ホテルのお世辞にも美味いとはいえない朝食を食べ、少し落ち着いてから出発。

近くのコンビニで、ブリーダーさんに連絡を入れ2度目の訪問。
ちょうど、みんなケージから出されていて大変な状況だった。w
大地は、1ヶ月前に見たときより少しまた大きくなっていて、弟君は既に引き取られ、ブリーダーさんの元に残るであろう妹と激しくじゃれ合っていた。


(手前 大地母、奥 大地、その奥、シェアハウスの方々w)


(妹、小柄だけど美人)

聞いてはいたが、フレンチブルドッグの遊びの激しさに少しびっくりした。w

犬たちの遊ぶ姿を見ながら受け渡しの手続きをして、大地の性格や、使っている日用品等を教えてもらう。
どうやら、リードを付けてのお散歩が苦手らしい。
リードを付けると動かなくなってしまう。
うむ・・・大地を巻き込んだ人間のお散歩ダイエットは少し先か?(爆)

などとやっている間に時間は過ぎ、ついに大地を拉致連れて帰る時間になる。
大地母が使っていた毛布とキャリーバッグに大地を入れ出発。

少し不安そうな大地が入ったキャリーバッグを後部座席に乗せ、嫁が横に付き大地を見守る。
ドライバーは俺一人、一家心中しないよう責任重大である。w

ブリーダーさんの家を出たのが10時過ぎ、順調にいけば午後2時前には家に着く。
順調に・・・・いくはずがないのが旅である。w

一般道を抜け、静岡ICに乗る直前、車に乗って15分ほどで大地失禁(爆)
せっかく、落ち着くと用意してもらった毛布がビショビショになる。ショック!
仕方がないので、高速に乗って、最初の日本平PAで、一度大地をおろし、ビショビショになった毛布を袋に入れ、キャリーバッグにトイレシーツを敷き直して再出発。
先が思いやられる・・・・。

日本平を出て、トイレシーツを噛もうとする大地を嫁がなだめながら、出来るだけ路面状況がよい道をと新東名経由で帰りて休憩を駿河湾沼津SAで取る。
ここには、ドッグランがあるが、大地はまだ狂犬病の予防接種を受けていないので、近くで我慢・・・。
てゆうか、ホントにこいつはリードでは、歩かない・・・汗

ドッグランにだっこで向かうと、中にツヤッツヤに黒光りしたブリンドルのフレブルが!!
かっけ~!!と思ってたら、飼い主さんが声をかけてくれた。
話を聞くとシャンプーモデルもしてるような子だそうで、どうりで綺麗な訳だ。
でも、フレブルは、肌が弱くてその子もそんな綺麗な毛並みをしているけど、過去には何度もハゲが出来たと聞いて、少しビビる。
ドッグフードや、シャンプー、おすすめの首輪なんかも教えてもらいました。

そんなこんな、飼い主は、有意義な休憩時間を過ごしてはいたが、大地はというと、だっこしては震えるし、用意していた水は飲んでくれないし、おしっこもする気配もない・・・。
こいつにとっては、休憩になってないな。
そう感じたんで、その後は、ノンストップで家に帰ることにした。
途中首都高で渋滞に巻き込まれるも、予定通り2時前には帰宅。

ついに、大地との生活が始まった。
家に入って、大地をケージの前に連れて行くと、なんと自分から入って行くではないですか!!
こいつは、いけるかもしれん。
そう思って、しばらくすると、ケージの中のトイレで用をたす大地。
この子は、天才的な適応能力の持ち主かもしれない!!(早くも親ばか)

でも、ケージから出すと、何回かやらかしました。(爆)
場所も変わってるし、トイレトレーニングは、これからだな。

その日は、長旅で疲れているであろうから、いや、何より俺らが疲れていたので、ケージでまったりしてもらうことにした。
ブリーダーさんからは、慣れるまで夜泣きをするかもしれないと言われたけれど、大地は、初日から爆睡でした。w

一目見たときに感じた「この子なら大丈夫」という感覚は、間違えてなかったと思った初日でした。
あくまで、そのときは・・・(爆)
いや、今現在もまだそこまで深刻なことは起きてないんですけどね・・・・w
フレンチブルドッグひろば
大地に初めてあったのは11月3日。
犬が飼いたいと言う嫁に押され冷やかし半分、旅行気分半分で行った静岡のブリーダーさんの所だった。
今から考えると失礼な話であるガーン

犬舎には3頭の少し大きくなった子犬がいて大地はその長男。
少し気が弱そうで、でも芯は強そうで骨太な一番大きな体が印象的だった。

大地を見るまでは、まだ転居してひと月、犬を飼うとしても来年の夏以降を考えていたから早めに体よく断って、嫁のガス抜きになればいい位に思っていた。

飼うかやめるかの判断は夫婦で話し合って一週間後に連絡するということで、家に帰った。

それからの一週間、本当に自分たちが犬を幸せにしてあげられるのか、留守番はさせられるのか、犬に振り回されて自分達が潰れないか、飼うなら狭い家のどこにケージを置くのか…夫婦で真剣に話し合った。

不思議な事に、話せば話す程に嫁は不安から消極的思考になり、俺は考えられる不安要素はあの子であれば乗り越えられるだろうと思うようになっていた。

ただ、嫁の両親は犬を飼う事には反対汗
俺も義母からそれなりに納得が出来る理由を聞いていたので、判断は慎重に考えていた。
それでも飼うに至ったのは、忘れようにも忘れられない大地の表情と、控えめに舐められた指先の感覚。
当時6カ月の月齢、パピーとしての可愛さは一段落し、ブリーダーさんのもとしつけもそれなりになされていて、体もしっかりしていて性格も大人しい。
嫁の両親の懸念もこの子となら解決にむけて一緒に歩んでいってくれるだろう。
この子を逃したくない。

最後は自分の直感を信じて飼うことを決めた。
この時、周りの意見に流されてやめていたらきっと後悔していたと思う。

しかし、問題はまだまだあった。
新居をまだお互いの両親に見せていなかったため、近く呼ぶことになっていたのだ。

飼うことを決めてすぐに、義母には報告していたが、返事は「考え直してくれ」だつた。汗
夫婦で決めた事なんで、許可を貰いたかった訳ではないし、再考の余地もないんだが、招待した場に反対されていた犬がいるのも気まずい…

結果、大地を迎えるのは両親を招待する翌週の12月1日に決まった。
それまでにケージ、食器、その他諸々…準備し、両親が来る日まで部屋の奥底に隠し、両親が帰った後、模様替えしてケージを設置からのケージにはチャロのぬいぐるみを置き大地を迎える日を心待ちにした。




フレンチブルドッグひろば



2013年12月1日、我が家にフレンチブルドッグがやってきた。
名前は、「大地」。
ウチは、諸事情によりまだ子供を授かることができないから我が家では長男である。
ただ、犬の一生は人よりも短い。

彼と一緒にいられる今を大切に、少しでも何かに残しておきたい。
その為に、ブログを始めることにした。

フレンチブルドッグひろば