今日は、研究科4時間目「子ども物の着付け」の
お稽古でした。
座学では、お宮参りや七五三の由来や
しきたりについて学びました。
七五三の儀式については、理解していない事もあり、
“江戸時代綱吉の子、徳松のお祝いが始まりといわれる”、
“11月15日に祝うのは陰陽道で1年中の最上の吉日”、
であるということを知りました。
そして男児の着付けでは・・・
前回、男物の着付けで袴のお稽古をしたのでバッチリ
と言いたいところですが、前回は1月14日なので
約1ヶ月ぶり。
せっかく教えて頂いたのに、ほぼ忘れておりました
再度、一から詳しく教えて頂きながら、出来上がり。
しかし、左右の紋の高さが・・・
やはり、キチンとお稽古の復習をしなくては
いけませんね
その後、教材枕を使った袋帯の二重太鼓結びの復習。
江戸小紋(紋付)と袋帯で臨みます。
袋帯の二重太鼓結びも、手結びで臨む予定ですが、
上手く出来なかった時の為に、教材枕を使った練習です。
次回のお稽古は認定式直前です。
それまで猛練習です