毎日、毎日、2月22日締切の作品完成(公募展)に向けて
お稽古しているのですが、なかなか思うような作品が
出来上がらず、悶々と過ごしています
画像ではわかりにくいですけど、薄ピンク色で金箔がついている紙に
清書するのですが、1枚○△□円すると考えると、手が震えるし
緊張して思うように筆が動きません~
又、上手く書こうと思うと、一字一字丁寧に書いていきますが
書き終わった後、壁に貼って見てみると、縦の線がよがんでいたり
全体のバランスが悪いし、上手く書きたいという、いやらしさが出て
とても先生に見せられるような作品でなく、ため息が出ます
そんな状態で書き続けてもダメなので、先日図書館で借りてきた
雑誌を眺めています
和樂 という雑誌で、先日初めて借りたのですが
見事に私のツボに、はまりました
中身は、日本文化の「和」に関する記事が多く
例えば、歌舞伎、能、陶芸、華道、茶道、書道、着物などの
仕事をしている方のインタビューや、古典、雑貨etc・・・が
紹介されています。
私はどういう事がやりたいのか。。など考える時、
違うジャンルの方のお仕事なり、お稽古の姿勢を見る事は
とても刺激になるし、勉強になり、さ~、又頑張るぞ~!
という気持ちになります。
まだまだ、締切りまで、あと少し時間があるので
もう一踏ん張りかな~