豆知識パート2です
前回は鼻詰まりについてやったけど
今回は子供についての豆知識
子供をもってる方は頭に入れていた方が絶対いい
最近の子供に多い「低体温症」「外反母趾」(ガイハンボシ)についてです
まず「低体温症」ですが(体温36度以下)
最近の子供の30%が低体温症らしいです
青い線は正常
赤い線が低体温症の子供
体温36度以下に起こる症状
①寝つきが悪い
②寝起きが悪い
③集中力が無い
④疲れやすい
などです。
なぜこのような症状が出るかというと
冷暖房の部屋にずっといる生活が1番の原因らしいです。
脳が寝ている状態が午後まで続き、夜に体温の上昇があるため
①.②などの症状が起こります。
対策
よく歩くこと
歩く事によって足の裏を刺激して血行をよくする。
歩く時間が無い子は、40度以下のお風呂に5分以上つかる。
食事をきちんと取る。
だそうです。
子供の体温計って36度以下だったら要注意です。
続いて「外反母趾」について
これも子供の10%に見られる症状です。
なぜ「外反母趾」が起こるのか
親の間違った考えだそうです
子供に履かせてる靴は本当にサイズが合ってますか
「外反母趾」になってる子供のほとんどが
サイズが大きい靴を履いてました。
1度靴の中敷取って子供の足に合わせてあげてください。
大きい靴で走る、歩くなどして
靴の中で足が滑ってつま先に衝撃が加わるから。
「外反母趾」で何が起こるのか
①腰痛
②肩こり
③骨盤&肩甲骨のズレ
④バランスとれない
が起こる。
平均台を渡る実験で「外反母趾」の子供は
通常の子の2倍遅い結果が・・・
親とするとすぐ大きくなるから
靴とか大き目のサイズを買い与えるのが多いみたいです。
納得
でも子供が「外反母趾」にならない為には
合ったサイズの靴を履かせるしかないみたい。
周りの人にも教えてあげて