これまで低回収率の下手くそを自認。
開き直りベタ買いを信条とし完全に趣味として楽しみつつ小遣いを減らし続けてきた。
回収率傾向の整理をすると自殺したくなるのでこれまで極力避けてきたがこの2年くらいは時間の大半を競馬にささげて来たのでどの程度の成長が見られるのか確認したいと考え今回は思い立って分析をしてみた。。
先ず驚いたのは全く成長がないということ。。。
2016年
単勝回収率: 77.8%
勝率: 25.8%
連対率: 43.3%
複勝回収率: 83.1%
複勝率: 56.0%
2017年
単勝回収率: 77.2%
勝率: 25.0%
連対率: 42.6%
複勝回収率: 82.2%
複勝率: 55.1%
下がってるなあ。。。。
結局時間を掛けても努力してもだめなのね。。
昨年とあわせてとなるがベタ買いを継続しているのでやはり25%の控除率との戦いが全てか。。
一先ず昨年同様控除率を考えれば2%程度はゲインしている。
複勝回収率で言えば82.2%と7.2%ゲイン。
比較するとやはり単勝系勝負よりは複勝系で勝負するべきなのかもな。
三連単を辞めて三連複やワイドにする事が回収率向上に対するアプローチとして有効なテーマなのかもしれない。
ダート、芝で比較するとダートのほうが成績良さそう。。
2017年 芝
単勝回収率: 24%
連対率: 41%
複勝率: 54%
2016年 芝
単勝回収率: 26%
連対率: 41%
複勝率: 54%
2017年 ダート
単勝回収率: 26%
連対率: 44%
複勝率: 56%
2016年 ダート
単勝回収率: 25%
連対率: 45%
複勝率: 58%
恐ろしい。。ほとんど変わっていない。。
何の成長も見られない。。
やはりベタ買いが悪で回収率を向上を目指してレース選択をする必要がありそう。
とは言え、勝負レースに弱い傾向があるので勝率、連対率、複勝率を軸に数値管理をしてゆこうかなと思う。
今回はちょっと真剣に取り組んでみたい。
競馬場毎の傾向を確認。
先ずは得意な傾向整理をおこなえればと思っており以下数値以上であればやりようもあると考え重点的に確認。
勝率: 35%以上
連対率: 50%以上
複勝率: 70%以上
回収率: 100%以上
中山芝
連対率: 50.80%
単勝回収率:100.70%
阪神芝
連対率: 50.30%
芝の得意条件が少なすぎる。。。
芝のレースをやめれば単純に回収率は激変しそう。。
ダート戦のほうがやはり成績が良さそうです。
札幌
勝率: 35.10%
連対率: 50.90%
複勝率: 70.20%
単勝回収率:112.80%
複勝回収率:104.20%
函館
勝率: 35.00%
複勝率:70.20%
福島
連対率: 50.80%
単勝回収率:108.60%
複勝回収率:102.40%
中京
単勝回収率:106.00%
こう見てゆくとローカルダートが良さそう。
単純に回収率が100%を越えている条件もあるのでこの辺の競馬場で取捨してゆくのが良いのかもな。
逆に苦手な条件を整理
芝は新潟が最も苦手で福島、函館、札幌、小倉が悪いかも。
ダートは基本平均的ではあるが京都、中山がいまいち。
なんかここまで来ると今年の全成績を整理して得意なレース傾向を整理してみようかな。
簡単に整理すると以下な感じ。
予想自体を1Rから開始することが多く傾向的にも1Rの成績が比較的良い気がする。
一先ず赤字にしている率程度無いとなかなか強気に張れる気もしない。
今後はこの表を羅針盤にして購入するレースの選択をしようかな。
あと、最終的な回収はなんだかんだ言ってもメイン、12Rの流れが重要な気がするので1Rから予想する癖を辞めて12レースから逆に予想するようにしよ。