先日、なんともいえない映画を観ました。
「異端の鳥」
3hのモノクローム長編で、ベネツィア映画祭で上演されたときに退場者続出、ただラストを見届けた人は10分間のスタンディング・オベーションだった、というもの。
静かで、非常にパワフルで、終始不可解なことしかない映画でした。
理解することは不可能、
その不可解さがずーーっと頭に残る映画です。
何故これを語るのに3hが必要なのかと思いつつ、
しかしこの「時間」が鍵になっているような感じもしました。
途中退場者が続出の意味もわかる気がしましたし、
かなり際どいシーンが続くので2回見れるかといったらわからない。 けれど観終わった後も気づくとそのことを考えている。
なんというか、、「良い作品」とは。ということを考えた日でした。
この世界観をダンスで行うとどうなるんだろう
良い作品とは、、、
衝撃的で刺激ある新年度スタートとなりました
明日は久々に対面サークルです✨
新しい方々にもお会いできる1日。
たのしんでまいりたいと思います✨
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《4月DAGレッスン》
●4/10(土) 17:40-19:15
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