世界の凄いなと思っていたダンサーさんが | DAG DANCE studio.

(1/19(日)15:10-16:45 レギュラーレッスン【休講】となっております。

次回の日曜レッスンは2/2(日)15:10-@大久保studio RESになります。※水曜レッスンは毎週20:15-21:45@原宿worcle studioでやっております。)

 

 

 

先日、海外の方ですっごいなあと思っていた女性ダンサーさんがウェイトトレーニング(的なもの)をされている映像を見て「あ、、、そうか、やっぱそうですよね。。」となんだかよくわからない安堵感というか。いや安堵してる場合じゃないんだけれど、やっぱりそういうことされていますよね、と安心とは違う、なんだかよく分からないホッと感を感じたのでした。

 

具体的には片手で倒れたバーベルを起こす練習をしていた。

 

 

 

あそこまでのダンスをするために、ダンスレッスンだけじゃない方法でも体づくりもされているんだという。

 

それを知ってから彼女のダンスを見ると、

すごくなるほどと思う。

同じレベルの人全員が同じことやっているとは思いませんが、すごくなるほどな感じなんですね

 

 

すっごい昔に何かで聞いたエピソードなので多少のくい違いはあるかもしれませんが、テレビも白黒時代のような頃、バレエの身体づくりにウェイトトレーニングなんてもっての他だという常識があった時代、世界のプリンシパルがバーベル(?)をあげてお忍びトレーニングしているドキュメント映像が公開されてからみんなが「なんだ、やっていいんじゃないか。というか、ああいうことやっぱ、やってるんじゃないか!!」となったという話を耳にしたことがある。

 

それと同じ感覚。「そこまでやらなければいけないのか!?」ではなく、やることはやって世界レベルにいるというか。

 

 

と、いうそれだけの話なのですが。

 

 

トレーニングや練習をしようとすると「◯◯するのは本当はよくないんだけれど」などを聞いたりすることもあると思うけれど、今日の非常識は明日の常識だったりしますし(またその逆も。)、どんなことにも注意する点もあれば利点もある。

 

コレやってみようを大事にしたらいいと思う。

 

 

 

さて。

月曜日はSIGレッスンがテスト休みになるので京都に行こうかと思っていた。けれどカラダのメンテナンス次第かなと土曜日が終わって思う。

 

明日は2月と3月のダンスステージの振付日。

おもいっきりたのしんでこようと思います。

 

 

明日も目の前の全てをたのしんで!

それではまたあした!