『匠』のお仕事を”観ました” | DAG DANCE studio.

明日は雪ですって!

携帯上の天気予報では金曜日よりも6℃低いんですって。

 

温かくしていきたいですね。

今年はまだやっていないけれど腰にカイロを貼ろうかなと思うほどの世間からの"気をつけて"情報。

 

センター試験や中高の受験日でもあるようなので、多くの方にとって対策が役立つ1日でありますようにと思います。

 

 

最近公開された映画2本観ました。

1つは、国際的賞も受賞されていて話題のもの。

もう1つは、監督が話題の方で、しかしアメリカで公開された時は出だしあまり勢いがなかったという前情報のもの。

 

1つ目の方は

たしかに展開面白く「おおおー」の連続で、監督のこだわりについてもっと知りたい!!と思った作品でしたが、後半40分ぐらい何度も時計を見てあとどれくらいで終わるかなーと思ってしまった。

 

 

もう1つの方は

エンドロールが流れた瞬間、ハッピーエンドではないのだけれどなんだか嬉しく、涙を誘うような終わり方ではなかったのに、涙が止まらなかった。

 

 

どちらの作品も、何故自分がそう感じたのかがわからない。

面白くてもっと知りたい!と思ったのに何度も時計を見てしまった理由、

感動を誘う台詞があったわけではないのに涙が止まらない理由。

 

 

どちらも匠のされたこと。

 

 

どちらの作品も気づくと「あれは何だったんだろう」と考えている。

 

 

「あれは何だったんだろう」は最強。

いつまでも心引きずられています。

 

 

明日も1日をたのしんで!!

それではまたあした☆