日曜日本番『BOUNCE×BOUNCE〜色×色〜』の出展ナンバーの稽古をしてきました。 | DAG DANCE studio.

今日は明後日日曜日が本番、『BOUNCE×BOUNCE〜色×色〜』に出展するナンバーの前々日稽古がありました。

 

そういえば写真の1枚も撮っていないので、

イベントのフライヤーを貼ります。

BOUNE×BOUNCDEは昨年から始まったイベントで、毎回テーマが提出され、それに向けて各先生方が振付を作成していくステージです。

 

今回は〜色×色〜。

主催されているチームのDENDENから「例えばこんなふうな、、、」ととても面白い設定を伺っていたのですが、今回のわたしたち高柳チームはその『色』のもつおもしろいパワーを全面に押し出したというよりかは、、、、むーーーん✨✨どうなんでしょう!!!  しかし皆で楽しみながら取り組んでいます!

 

(ちなみに、このフライヤーの中にわたしたちの色入っています。もしかして出場チームの色が全部入っているのかな??)

 

 

 

今回のナンバーは

クリスマスも近いということで、クリスマスの日に始まった友情についてを4分にまとめました。

 

書いてて思いましたが友情が育まれる期間でどれくらい必要なのかな。おそらく4分以内というのはなかなかない話で。

まとめられてしまうダンスというジャンルってすごいなあと思います。

 

 

5-6年の月日を短時間内でまとめるのだから、

やっぱりダンスはいくら伝えたい想いがあってもずーーーーっと喋っていては(踊っていては)見ているひとが何かを感じたり考えたりする隙を与えないことになってしまうから、

 

やっぱりちょっとした間合いだとか、踊っていない部分がその世界を伝える大事なポイントになってくると思うのです。

 

少し話ずれますが、わたしはホラー映画がとても苦手なのですが、話題だったり必要にかられてみなければいけない時は、DVDではじめに48倍速で流れを把握してから見るようにしたことがありました。

 

そうすると怖くない上にちゃんと見れる。

ホラーものの怖いところは、全て「間」だと思う。

その「間」の間にいろいろ想像したりこれから起こることを期待したり胸を撫で下ろしながら見るから、間さえなければ余計な想像をしなくて良い。

 

 

話戻します。

 

とはいえ、ダンスは多岐にわたっているから、

これがいい!!! なんてことはひとつに決められないので、

結局スピード感に溢れてるから良いものもあるし、

全て一概に「こうだからいい」とは決められないものであります。

 

 

そんなこんなであさってが本番のBOUNCE×BOUNCE。

私たちは黄×茶です!!

出場されるチームのみなさまがどんなかんじなのか今から楽しみ!!!

 

 

はりきって踊ってまいります!!!!!