踊るときのポイント | DAG DANCE studio.

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こちら、今年初めに行った【泊まらない☆大人の新年合宿】のとある回の模様です。(お年玉としてのストレッチバンド、今も皆使ってくれているだろうか。。。)

 

2018年も1/5(金)6(土)7(日)、新宿付近にて行いますので、ぜひお友達と・個人の禊に・来てね〜★

 

 

 

さて。

今日は、こんなこと書いたところで誰もやらんだろうなーと思いつつ、踊るときにこれ意識するとぜんぜん違うよっていうことをひとつ。

 

 

 

手を出すとき、足を動かすとき、体をひねるとき

骨から筋肉がズルリと滑っていくのをイメージしながらやるといいです。

 

え、自分ってこんな動きするんだ。。。そういう感覚になります。

 

 

まず手を横に出してみてください。

それを普通にさらに横に伸ばす。これがコンビネーションを踊る時によく行われている感覚。(もちろん人によって違う場合もあると思います)

 

次にもう一度手を横に出して、今度はその出した手のすべての筋肉と骨がずれていくのを感じながら伸ばしてみてください。

 

多分、横に出すときの質感が変わります。

 

 

 

こういう感覚、毎回のレッスンで意識しながらやるともう虜になります。めっちゃくちゃ面白いんだもの。人間の可能性を感じます。自分と外の空間の差がだんだん無くなります。

 

 

これを感じながら踊るなんて、いつも意識してない限りいきなりできるものではないのですが。

もし気が向いたらちょっとやってみてください。

 

たぶん、踊り方、変わったねって言われます。