体が不調になったとき。今は大事な季節だと思います | DAG DANCE studio.

今日は昼間がめちゃくちゃ暖かかったのに、

夜は、屋内でも練習後に稽古場の外に出ただけでさむい!!

 

 

体があっつあつの後の急激な冷えはダンサーさんの天敵ですから><みなさまどうぞ室内外の気温差にお気をつけくださいませ〜あせる

 

 

ところで。大学のSIGに関わっていると、様々な学生から自分の体の調子について症状を伝えてくれて、何か抜け出せる方法はないかと質問を受けることがよくあります。

 

 

 

その度に「ああそうか。私はダンスとか振り付けとか、そういうことだけやってればいいのではなくって。皆は踊るときに起こりうる体の不調に対しての対処法もあの人だったら知ってるだろうって思ってくれているんだな」と思います。

 

 

私はまだ体の詳しい怪我対処について本腰入れて勉強したことがないので、完全なる対処法は言えないです。

 

自分が相談してくれた皆と同じような症状が出たときに行ったこと、お医者さんに質問したときに伺ったこと、身の回りで同じような症状を抱えた仲間のダンサーさんが行っていたことを「こんなことがあったけれど、それがあなたに当てはまるかはわからない」といった方法で伝えるのみです。

 

 

こういうときとてももどかしくなります。

 

餅は餅屋に。。。ではないですが、何かが起こった時はその道のプロにお願いするのが一番いいです。

いや、でも聞いてくれてる皆は あの人だったら同じような経験をした人の話を何件か知ってるんじゃないかと思って聞いてくれてるから、、、

 

うん、そうなんだよな、間接プロジュニア。

直接はなおしたり、プロ級に知りはしないだろうけど、何件かケースを知っているのではという「周りの人よりは知ってる可能性あるんじゃないの?プロ」そういうことなのだろう。

 

 

こういう相談は、迂闊なことは言えないのでいつも緊張しますが、、 見えない状況に不安でいっぱいの気持ちを、話すことで少しでも和らげてあげられるといいな、と思っています。

 

 

でも餅は餅屋へ!!! よ。

 

少し話ずれますが、最近私が非常に推奨している壁に足を立てかけての柔軟。

 

これはオススメです。

何故かというと、確実に日々柔らかくなっていきますし、足上げの柔軟だけと思いきや、その体勢でキープして立っているので、実は筋力(体幹)も鍛えられてるみたいです。

 

 

足の柔軟してるだけなのに、なんだか立っているときに重心がストンとくる。そんな感覚になります。

 

たぶん、小さなことでもいいので毎日何かをするとき、

やっているその部分だけが伸びるということはないです。

付属して必ず別の何かも鍛えていることになっていると思う。

 

全ては関連しているというか、繋がっているから。

独立してそこだけで成立していることなんてこの世の中にあるのだろうか。

 

さむい秋冬にこそ、自分の底を上げれるチャンスですね

 

 

暖かい時期は、半分そっとしといても体は元気なので。

 

 

今の季節をたのしもう。

体を温めながらねにひひキラキラ!!!!