好きな映画を思い出しました | DAG DANCE studio.
昨日(^^) ひさびさに始発で帰宅しました



朝焼けにもまだなっていない時間、
昼間とはまったくちがって ひと気のない新宿を
ポケットに手をつっこんで ふぅ と歩いていたら…



いつも通るカラオケ店だけは
昼間と雰囲気が変わらず、

そこだけハウスミュージックがかかっていました


「あれ、この曲…」とぼんやり思いながら 通り過ぎようとしたのですが
その時、いつの間にかカラダのテンションが
その日の ふぅ(^^)おつかれさ~ん という雰囲気を一掃し


また別の自分だけに見える世界に入りかけている心境に
気がつき……
一気にテンションを変えてくれるそのパワーに


「あ~、音楽って 世界がどうなっていっても、
なくなっちゃいけないもののひとつだなあ」

って思ったんです。
希望…というか。(いったいどんな状況での始発だったんだというはなしですが )←まったくたいしたことじゃないんです(^^)


そんなときに思い出した映画
『The Book of Eli』 (邦題:ザ・ウォーカー)

好きな映画のひとつです。

ipodがニクイ演出をするんですが
改めて、『音楽』って生活を支える大事なひとつだし、
その大事な”ひとつ” と、
とても重要な関係をもつダンスについて、朝焼けの中、思いを馳せてみるのでした


ひさびさに、もう一回観てみようかな~