君が生きた証 第8章 #9 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 ゴールデンウィーク後のある日の朝



 美波 「ゴールデンウィークも終わっちゃったね〜。」


 優乃 「だね〜。なんかあっという間にだったね。」


 遥 「まあみんな部活動があったりと色々忙しかったもんね。」


 萌歌 「それにしてもさ〜私、なんか体がだるいんだよね・・・・。」


 環奈 「萌歌、それ完全に五月病の症状だよ。」


 萌歌 「五月病って確かゴールデンウィークの明け頃に起こることが多いあれのこと!?」


 環奈 「そうだよ。今年私達は高校に入学して新しい環境になったし、部活の疲れが溜まったから発症しちゃったんだと思う。」

 

 優乃 「ねぇ環ちゃん、五月病を治す方法はあるの?」


 環奈 「とにかく気分転換をしてストレスを溜めないようにすれば治るらしいよ。」


 遥 「意外と簡単に治るんだね。」


 美波 「じゃあ今日は久しぶりにみんなで気分転換としてクレープ食べに行こうよ!」


 萌歌 「よーし!行こう行こう!」


 後日、萌歌の五月病はしっかり治ったとさ(笑)


 萌歌 「ところで環奈は中1の時からずっと芸能活動やってゴールデンウィーク中も仕事あるよね?」


 環奈 「うん。」


 萌歌 「環奈は五月病になったことはあるの?」


 環奈 「無いよ。私、ストレスが溜まらないタイプだから!」


 優乃 「イメージ通りだね(笑)」



 つづく



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