日向坂DAYS #45(最終回) | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 3月上旬、日向坂高校で卒業式が行われ、潤一達は無事高校を卒業した。



 菜緒 「潤ちゃん、私達の高校生活が終わっちゃったね・・・。」


 潤一 「・・・そうだな。この三年間は短かったけどたくさんの出来事があったな。一年生の冬に菜緒と出会って、二年生の夏休みにみんなで富士急に旅行行ったり、文化祭の時に菜緒に告白して付き合い始めたからな。」


 菜緒 「そうだね///それからずっと一緒だったもんね。2年の冬に行った北海道への修学旅行も楽しかったし、初めて一線を越えたし///」


 初めて○○○した時のことを思い出して顔を赤くする菜緒。


 潤一 「そ・・・そうだな///」


 同じように思い出して顔を赤くする潤一。


 菜緒 「潤ちゃん、私達はそれぞれ別のところに行くから毎日電話しようね。」


 潤一 「ああ!もちろんだ!」


 翔大 「あっ!潤ちゃん!ここにいたのか!」


 史帆 「菜緒も探したよ〜。」


 潤一 「おおっ!どうした?翔に史帆?」


 翔大 「卒業記念にみんなで校舎の前で記念写真撮ろうぜ!」


 史帆 「みんなはもう撮影場所に集まっているから早く来て〜!」


 潤一 「わかった!行くぞ菜緒。」


 菜緒 「うん!」


 二人は手を繋いで撮影場所に行き、みんなと記念写真を撮った。



 おわり


 


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