君が生きた証 第7章 #56 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 8月中旬のある日、環奈は久しぶりにさくらと遥香に会っていた。


 

 環奈 「ねぇさくちゃんとかっきーはどこの高校に行くか決めたの?」


 遥香 「私は堀越高校に行くよ。」


 さくら 「私は目黒日本大学高等学校に行くの。」


 環奈 「堀越も目黒も芸能活動に理解がある有名な学校だね。」


 遥香 「うん。だからそこを選んだの。」


 さくら 「目黒高は駅に近いから授業が終わったらすぐ仕事に行けるから便利なんだよね。」


 遥香 「環奈ちゃんは友達と一緒に市川総合高校に行くんでしょ?」


 環奈 「うん。」


 さくら 「市川総合高校は芸能活動しても大丈夫なの?」


 環奈 「大丈夫だよ!市総はママの母校だし、卒業生にはたくさん芸能人もいるし、芸能活動しながら通ってもいいの。」


 遥香 「なら安心だね。」



 

 環奈 「ねぇかっきーとさくちゃんはもし芸能活動やっていなかったらどんな部活動をしたいの?」


 遥香 「私は絵を描くのが好きだから美術部に入りたいな。」


 さくら 「私は吹奏楽部に入ってクラリネットを引いてみたいの。ところで環奈ちゃんはもし芸能活動してなかったら何の部活に入りたいの?」


 環奈 「私は野球部のマネージャーか演劇部に入りたい!」


 遥香 「環奈ちゃんが野球部のマネージャーやっていたら千年に一度の美少女マネージャーって話題になりそうだね(笑)」


 さくら 「演劇部に入っても絶対に話題になると思う!だって環奈ちゃんは可愛いから!」


 遥香 「絶対あり得るね!」

 

 つづく



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