Inside Story the FINAL -13ページ目

スモーキング!スモーキング!

 あ゛?煙草をやめないのかって?…生きていい理由が出来たら止めてもいいよ。こんにちは、ダガーです。

 というわけで、現在の余生の友は酒と煙草。今日はこの中でも煙草に焦点を合わせてみたいと思います。

 現在、数年ぶりに刻みたばこを仕入れて煙管を本来の使い方で使ってます。実は前々からやってみたいということがありまして…

 刻み煙草。これは仕入れた時はカラッカラに乾いてます。まぁ、品質保持に水分というものは厳禁ですからね。
 そいつを丸めて煙管に叩き込むのですが…カラッカラに乾いて丸めた先からポキポキと折れてしまう。
 当然ですな。仮に言うなら枯葉を丸めろというのと同じですからね。

 というわけで、刻み煙草を容器に入れて、また別の容器に水分を入れて湿り気を与えるわけですが、人によってその辺ISMが分かれるところ。果物の皮で加湿したり、はたまた水で普通にスルーする人。その中俺の取ったのは…

「超レア品の赤霧島…貴様の出番だ!!」

 先日の日記に書いた赤霧島を使って加湿してみました。その結果、信じられないほど素晴らしい刻み煙草の完成です!!というわけで吸ってみて…

「美味い…美味すぎる!!(ぐわっ)」

 久々の煙管、なんというか素晴らしすぎて吸うのが勿体無い。でも吸わないと最悪の結末が…


 当然ながら湿度のあるものですから…容赦なくカビてしまうんです。前回仕込んだ刻み煙草にカビが生えたのがショックで、今まで刻み煙草を死蔵していたという経緯もありまして…

 というわけでこれからは、きっちり最後まで吸ってみたいと思います。スモーキング、イズ マイライフ!!(絶叫して終る)

Sing聴いて涙が吹き出た朝

 セイピース!!こんにちは、ダガーです。

 というわけで、メタルギアソリッド ピースウォーカー(以下MGSPW)、クリア致しました。いやぁ、もう突貫作業でゴリゴリとプレイする毎日。むしろ引き込まれるような軍事スリラーに、寝食をリアルで忘れてプレイしていました。

 とりあえず、今回のストーリーはメタルギアがいかにして生まれ、BIGBOSSがいかに覚悟完了したかという話。PSPにここまで詰め込むなんて…小島プロは本気だ(ごくり)

 空から聞こえてくるVOCALOIDの歌声に恐怖してみたり、クライマックスの曲に奮い立ったり、最後のあのシーンに流れるカーペンターズの[Sing]に泣きそうになったりと…もう満足。もう食べられな………


 え?「あれはどうしたハンターさんよぉ」って?もちろんやりましたとも。むしろこれからが話の本番っぽいかも(ストーリーの良さは語るまでも無い。異論は認めないっ!!)

 メタルギアでポッケ村の曲が流れてきたときには頬が緩み、そして初めてリオレウスに対峙した時も頬が緩みましたとも。もっとも、のちに地獄が待っていましたがね。

「うわっ!!ランポス超邪魔!!くそぅっ!!」
「待て待て待てっ!!気力ゲージがゴリゴリ削られて…あ゛~…(ぱたり)」
「ってそもそも俺ランサーじゃんっ!!ガンナーやったことねぇよ!!(パタタタタタッ!!)」

…はい、初戦は大敗北。なんというか間合いが違いすぎて死ぬ目に遭いました。とりあえず次は…ランポス用にショットガンを用意して突撃。

 その甲斐あってどうにかクリア。いやぁ、何度も死ぬ目に遭って何度も集中力が途切れそうになりましたが…そこはどうにかカバーしてクリア。
 しかし何だね…ワールドツアーが心休まる瞬間になるなんて、プレイ前は思わなかったね。ワールドツアー中に対戦車地雷を敷設したり、補給物資を配達してもらったり…あとはレーション焼いてたり(笑)

 さて、次はティガレックスか。あいつ苦手なんだよなぁ…まぁがんばってくるよ(げんなり)


追記
 はい、ふかしこいてすんませんでした!!あと一章残ってたわ。あっはっは、スタッフロールが流れてそこがEDだと思っても…俺悪くないよね?ね?

酒酒酒、そして酒

 現在、水割り二杯。こんばんは、ダガーです。

 最近どうも酒が手放せなくなってきたようです。辛いことがあったとか悲しいことがあったとかそんなんでなく、気づいたら酒を入れていたとかそんな感じで。

 まぁもっとも、まだよっぱらい状態で仕事に出るという愚行を行わないのでまだセーフ!!(言い切ったw)

 そんな感じで今日のこの今の瞬間も酒を入れているのですが…今日の酒はちょっとやそっとの酒じゃない。
 そう、季節限定個数限定の品、[赤霧島]です。MIXIの焼酎コミュでも、発売される度に「~で売ってました」とか確保情報が流れたり、あちこちで抱き合わせめいた販売してるそんな酒です。

 同じ店で赤霧島を買っているわけですが…今日のはありえなかった三本目です。こう、今日の寝酒は何がいいかなと物色していると…

『なぁダガー君、赤霧島最後の一本…買うか?』
「いいんっすか!?」

 コネ判定成功しまくりです。これでこのシーズン、ありえない赤霧島三本目ゲットです。

 ぶっちゃけなんでそんなに好きなんだという声が聞こえてきそうですが、ある意味私の理想の焼酎なんです。こう、蒸かしたての芋の香りがして口当たりマイルド。強いて言うなら鮮やかさが広がるような酒なんです。
 ちなみにその、売ってくれた店の店長の趣味は「キリッとドスッと切れ味の鋭い酒」という感じで、ある意味好みが競合しないという好条件。

 というわけで今、まんまとせしめた三本目をまったりと味わっていたりします。さぁ、明日から連休だ。のんびり飲みつつ過ごそうか。