リオ五輪一回戦で オーミア に負けた試合に対し不当判定の声を上げた テオフィモ・ロペス （ 個人的には当時オーミアの右カウンターがロペスをコントロールしていたように見えましたが … ） 、 今やトップランク期待のプロスペクトです。
▼ テオフィモ・ロペス vs ディエゴ・マグダレノ
プロデビューからこれまでハイスキル、ハイエナジーかつバイオレントな倒しっぷりで一気に人気を高めてきているロペス、 間違いなく高い身体能力・闘争本能を有したボクサーであり、 トップアマならではの幅がありつつ、 ダニー・ガルシアのようなステゴロ要素も多分に含み （ ショルダーロールの反動から叩き付ける右スイングなど、 迫力物 ！ ） 一歩的に言うと ＾ 「 野生と科学の融合 」 が見事になされているボクサーであるとは思います。
今は自信に満ち溢れており、 負ける事など微塵も想像していない雰囲気ですね。 マクダレノほどの選手が こんな扱いであしらわれるとは … 。
結果 ： ロペス ７RＫＯ勝利
… そして … 今更ですが 試合後に物議を醸した行為 … まぁたしかに不謹慎ではありますが、 ダンスもバク宙もアマの頃からずっとやってます ＾ そして、 現在は “ プロ ” ですからね。 これまでのプロの試合でもずっとやってましたし … エンタメ的側面からボクシングの歴史を見ても … 良くある案件では … 何故いきなり ここまで問題になったのか不思議です。
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WHEN BOXERS LOSE CONTROL !!!!!!!!!!